◎更新日;2020.08.22 byかんとく
☆観察日;2020.08.18(火)09:40~12:50
☆観察地;涸沼周辺田圃
◎観察種;チョウゲンボウ、オオジシギ、タマシギ、ヒバリ、他 計23種
2020.08.18(火)撮影 涸沼周辺田圃
(オオジシギ) (オオジシギ) (ヒバリ) (チョウゲンボウ)
(タマシギ) (タマシギ) (キジ♀) (ムクドリ)
前谷干拓地の僅かに水の張られた休耕田の周辺の畦道ではヒバリが忙しく動き回っていた。前回タマシギ♀が観察された田圃周辺を入念に調べたがタマシギの姿は見られなかった。周辺の田圃ではキジ♀、ムクドリ、アオサギ、チュウサギが飛び回っていた。周辺の畦道を丹念に観察していると1羽のオオジシギが姿を現した。更に、別の畦道では1羽のタマシギ♂が観察された。最初にオオジシギが見られた畦道に戻って観察していると1羽のオオジシギの近くに2羽のタマシギ♂が姿を現した。前谷干拓地の上空を飛んで行くカルガモ、トビ、チョウゲンボウ、カワウ、ツバメ、スズメ、ヒバリが観察された。神山干拓地の排水機場のフェンスにアオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギの群れが留まっていた。
2020.08.22 byかんとく