『カワセミ・メダイチドリ・イソシギ』を観察

　　　　　　　◎更新日;2020.09.02 byかんとく
☆観察日;2020.08.31(月)09:35～11:50
☆観察地;鮫川河口周辺
◎;観察種;メダイチドリ、カワセミ、イソシギ、ダイサギ、他　計２４種
　2020.08.31(月)撮影　鮫川河口周辺
　　　　
　(メダイチドリ)　　　　(メダイチドリ)　　　　(イソシギ)　　　　　　(コサギ)
　　　　
　(カワセミ)　　　　　　(魚を咥えたダイサギ)　　(魚を飲込むダイサギ)　　(セグロカモメ)
　堤防沿いの松林の上空をダイサギ、ツバメが飛び回っていた。堤防沿いの砂浜を動き回る４羽のメダイチドリ、７羽のカワラヒワ、４羽のハクセキレイが観察された。手前の波打ち際では約５０羽のウミネコの群れと２羽のセグロセキレイが羽を休めていた。奥の波打ち際では約２０羽のミユビシギと数羽のメダイチドリが忙しく動き回っていた。水門付近の干潟ではアオサギ、ダイサギ、コサギ、イソシギ、カルガモ、カワセミが姿を現した。河口付近では多くのウミネコが群れていた。河口周辺の草原の上空を１羽のチョウゲンボウが飛び回っていた。中田川の葦原で２羽のカルガモ、２羽のチュウサギ、４５羽のムクドリが観察された。
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