7月は、帝劇で「エリザベート」目と鼻の先の宝塚劇場で「ミー&マイガール」と、ミュージカルファンの私としては、堪えられない嬉しさ。前にも書きましたが、1日は、両劇場を往復して過ごしました。
さて、花組「ミー&マイガール」チラシ見ると「ふたりでいれば、どこでもハッピー!」とありますが、ファンとしては、「観られてハッピー!」という感じです。明日海のビル 歴代のビルに負けない格好よさ!花乃のサリーも 初めてヘアフォード家を訪れ、愛するビルが、この家の跡継ぎだと知らされ、すっかり舞い上がってしまう様子が、実にかわいらしい。なるほど、ビルが「俺の女の子」と手離さないわけです。このシーンで、2人がデュエットする「ミー&マイガール」私、一気に、物語の世界に引き込まれていきます。ホントに、1幕の早いこと!何度観ても、あっという間にラストの「ランベスウォーク」まで行ってしまいます。私、今回、2階席で観ていたのですが、このシーンでは、生徒たちが上がってきて、舞台と一緒にランベスウォーク踊りますが、このあたりの華やかさは、まさに「宝塚」の独壇場。素晴らしいの一言です。
2幕では、ぐっと大人っぽくなったサリーが目を引きます。愛するビルのために身を引く。私、年の割にロマンティストなので、こういうシーン、意地らしくて、大好きです。そして、ラスト、すっかり貴婦人らしくなったサリーがビルと再会。この場面は、何度見てもウルウルしてしまいます。
やっぱり、ミュージカルには、こういうおとぎ話が、よく似合います。
さて、花組「ミー&マイガール」チラシ見ると「ふたりでいれば、どこでもハッピー!」とありますが、ファンとしては、「観られてハッピー!」という感じです。明日海のビル 歴代のビルに負けない格好よさ!花乃のサリーも 初めてヘアフォード家を訪れ、愛するビルが、この家の跡継ぎだと知らされ、すっかり舞い上がってしまう様子が、実にかわいらしい。なるほど、ビルが「俺の女の子」と手離さないわけです。このシーンで、2人がデュエットする「ミー&マイガール」私、一気に、物語の世界に引き込まれていきます。ホントに、1幕の早いこと!何度観ても、あっという間にラストの「ランベスウォーク」まで行ってしまいます。私、今回、2階席で観ていたのですが、このシーンでは、生徒たちが上がってきて、舞台と一緒にランベスウォーク踊りますが、このあたりの華やかさは、まさに「宝塚」の独壇場。素晴らしいの一言です。
2幕では、ぐっと大人っぽくなったサリーが目を引きます。愛するビルのために身を引く。私、年の割にロマンティストなので、こういうシーン、意地らしくて、大好きです。そして、ラスト、すっかり貴婦人らしくなったサリーがビルと再会。この場面は、何度見てもウルウルしてしまいます。
やっぱり、ミュージカルには、こういうおとぎ話が、よく似合います。