腕時計修理専門店・トゥールビヨン店主のブログです
腕時計の修理の詳細や腕時計のトリビア、店主の個人的な趣味の話などを気の向くままに書いております。
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世界の車窓から ~マレー鉄道編~
店主の個人的な趣味の話
/
2008年03月16日 11時37分57秒
昨日に引き続き電車ネタを。
14日の金曜日を最後に東京-大阪間を走る寝台列車ブルートレインの“銀河”が運行を終えました。
ブルートレイン乗ったことなかったなぁ。残念。
そんな店主、実は海外では寝台列車の乗車経験があります。
マレー鉄道。
1991年の話。
タイのバンコク、ホアランポーン駅からマレーシアを経由してシンガポールのクアラルンプールまで。
と言ってもずっと列車に乗りっぱなしというわけではなく、途中スラーターニー(タイ)、コ・サムイ(タイ)、バターワース(マレーシア)、ペナン(マレーシア)、バツー・フェリンギ(マレーシア)と、あちこちで下車しました。
当時、旅日記というか家計簿的なものをつけておりまして、そのノートにキップが貼り付けてありました。
これ↓
バンコク-スラーターニー行き 2等 244バーツ
当時の為替は確か1THB=5.5~6JP¥くらいだったと思います。
そしてこちらが↓
B・ワース-クアラルンプール行き 2等 21.9マレー$
そういえば乗った客室は2等車両ばかりでしたな。
マレーシアの通貨はリンギット。為替は1MYR=48JP¥。
このレートだけは何故かしっかりとノートに書いてありました。
そのノートの一部↓
文字から想像するに、晩メシのカレーは強烈に辛かったのでしょう(笑)
ページの最後の一行に注目。
“Beerもシンハーからタイガーへ変った” まるで詩人ですがな(笑)
結局、列車に乗っていた総時間は
37時間と20分
だったみたい。
最初のうちは揺れるし、ベッドは硬いし、ガタゴト煩いしで、なかなか寝付けなかったと記憶してますが、旅の後半は線路の繋ぎ目のガタンゴトンのリズムが心拍数とシンクロしてスヤスヤ眠れるようになりました。
シンガポールでは明確に一つの目的がありました。
村上龍著の『ラッフルズホテル』に登場するシンガポールスリング(カクテルよ)を同ホテルのロングバーで飲みたかった。
観光ガイド握り締め、いそいそとラッフルズに向かうと、なんと!
全面改装中。(><)
あのジャッキー映画でお馴染みの竹で足場を組んだやつに、全面をブルーシートで覆われていました。
しかも格式のあるホテルのようでして、自分の格好を上から見ていくと、すす汚れたヨレヨレのベネトンのTシャツ、短パン、アメリカ人もビックリの汚いアディダスのスタン・スミスのテニスシューズ。
ダメだ、平気で入るだけの強い心臓を持ち合わせていない。
スゴスゴと退散しました。
くそう!いつかは、ラッフルズのスイートに泊まってやる!
シンガポールスリングごくごく飲んでやる!2杯飲んでやる!
どうせこっちは今夜の宿泊場所もインド人街のドミトリー(簡易宿泊所)ですよ!
夜にマーライオンを見に出掛けましたが、日本人観光客の多さにゲンナリ。
運河沿いの屋台でビール片手に焼きビーフンかき込みながらボーッと口から吹き出す水しぶきを眺めていた記憶があります。
左右どちらから見ても完全に現地人。CIAやMI-5もビックリの同化術(笑)
ノートによると、バンコクまで帰りは飛行機だったみたい。
しかし列車の旅は風情があります。のんびり旅もいいもんだ。
死ぬまでにトワイライトエクスプレスに乗りたい
腕時計修理専門店トゥールビヨン
店主。
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