腕時計修理専門店・トゥールビヨン店主のブログです
腕時計の修理の詳細や腕時計のトリビア、店主の個人的な趣味の話などを気の向くままに書いております。
 



昨日、ガソリンの警告ランプが点灯しました。
残りあとわずか。

4月1日からガソリンの暫定税率が撤廃されて25円下がるのか否か。

今日は天気が良かったから自転車で来ました。
なるべく車乗らないようにしよう。

でも、まだ10日ほどあるしなぁ...入れるか入れまいか微妙なところ。
3000円分だけ入れようか。2000円で持つかな。

しかし、ミケルソン1号も言ってたけど、4月1日から一斉に25円値下げになるとは限らないそうで...

ガソリンの場合、石油会社が問屋(?)から購入した時点ですでに課税されるいわゆる蔵出し税。
なので備蓄分は値引きしない可能性があるそうな。
大きなスタンドでは約10日分ほどの販売量が備蓄されているので、それが無くなってから値下げされる可能性もある。
一方、軽油は販売時に課税されるので、暫定税率が撤廃されたらすぐ値下げになることは間違いないそうだ。

  ふ~ん。

「大手の石油会社や体力のあるスタンド、一部ヤケクソで価格対応するスタンドなどは備蓄があっても値下げするかも」とF1大好きミケルソン氏は語ります。

  ふ~ん。


しかしここ最近の国政の体たらくときたら、何ですの?
この暫定税率の問題や日銀総裁の問題、期限がいつ切れるか随分と前から分かり切ってたことでしょうに。
小学校の生徒でも春休みや夏休みの宿題は新学期にちゃんと提出しますよ。
なんでこんな土壇場になってから大慌てするの?

まさかこのガソリン税、一旦4月1日に25円下がって、数ヵ月後に
「やっぱり暫定税率延長しますわ」なんてウヤムヤに20円くらい上がったら確実にパニック起きるんじゃないでしょうか。
運送に携わる業界はもちろん、一般ドライバーも値上げ前にガソリンスタンドに長蛇の列。
飛び交う怒号、罵声、略奪、強盗、体罰、いじめ...(?)

完全に国民不在の日本政府。
安倍さんのあの辞め方の後だから、福田さんはもう少しバリバリやってくれると期待したのに
「ふふふ」じゃないよ、まったく(><)
かと言って民主党もイマイチだし...


このブログをご覧いただいている多くの国会議員の先生方、国会がねじれてるのは分かったから、もっと国民目線で前向きな議論をお願いします。
いや、議論だけで終わってはいけない。前向きに行動を。
え!? 国会議員は誰もここを見てない!?一人くらいは見てるでしょ。
時計好きな先生もいるはず。


もうこうなったら、赤坂の高級料亭かどこかで福田さんと小沢さんでヒソヒソと決めたらよろしいやん。ミシュランの3つ星料亭で。
どうせ今までそうして決めてきたんでしょ。
今回も皆見てみぬ振りしますから。国会担当の番記者の方も知らん顔でお願いします。


フジテレビの国会解説委員の和田さんの唇のムニュムニュした動きがいつ見ても非常に気になって仕方が無い腕時計修理専門店トゥールビヨン店主。
残るは宇宙に“きぼう”を託すしかないのか...

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