腕時計修理専門店・トゥールビヨン店主のブログです
腕時計の修理の詳細や腕時計のトリビア、店主の個人的な趣味の話などを気の向くままに書いております。
 



やっぱりクルーンですよ。(怒)
言った通りでしょ。
1点差なら、そのまま豊田でも良かったんです。
ヒヤヒヤさせやがって!
もう今日ですんなりと決めちゃって下さい。

さて、
今週の水曜日、メガネのレンズ交換に行った後、映画見てきました。

これ↓
 『イーグル・アイ』

そう、今CMで「スピルバーグからの警告」って宣伝してるやつ。


監督は『テイキング・ライブス』や『ディスタービア』を手掛けたD・J・カルーソー監督。
製作総指揮はご存知S・スピルバーグ監督。
主演は『アイ・ロボット』、『コンスタンティン』の脇役を経て『トランスフォーマー』で主役、今夏に公開した『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』にも出ていたシャイア・ラブーフと、『ボーン・スプレマシー』、『Mr.&Mrs。スミス』等の脇役後、『M:i:Ⅲ』でイーサン・ハントの妻役でブレイクしたミシェル・モナハン。

「私の言う通りにしなさい。さもないと死ぬ」
ある日、聞き覚えの無い女性の声で1本の電話が掛かってくる...

超ハイスピード且つスリリングな展開で、かなり満足しました。
洋画では久々のヒットではないかと思います。
(あくまでも店主の個人的な感想ですのであしからず。)

以前、当ブログの人気コーナー“映画と腕時計”でも紹介した『エネミー・オブ・アメリカ』チックな映画と言えばお分かりになるでしょうか。

盗聴や盗撮。
情報管理社会の怖さを思い知らされます。


肝心の腕時計ですが...記憶にない。
携帯電話はよくUPになったのですが、腕時計が出てきたかなぁ?
時計修理屋失格です。(><)


この映画の上映中に、隣の席の50代くらいのオッサンが携帯を出して、何やら画面を見ました。
暗闇に浮かぶ青い長方形の光。
気になって仕方が無い。
10秒足らずで携帯の蓋が閉じられましたが、次にまた同じことしやがったら...

「こら!オッサン!ちょっと表まで顔貸せや!」と矢島金太郎風に胸倉掴んでやろうと思いましたが、携帯をチェックしたのはその一度だけ。

家で1人でDVD見てるのと違います。
公共でのマナーは守りましょう。


オッサンの携帯にも「マナーを守らないと死にます」とメッセージが届いて欲しかった腕時計修理専門店トゥールビヨン店主。
まぁ、胸倉掴んで注意するのは行き過ぎです。
実際のところ、咳払いするくらいですかね。

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