初めて食べた部位

休み明けはどうしても体がダルビッシュな店主です。（←一行目からすまん！）

一昨日の火曜日の夕方、友人が店に遊びにきました。
で、晩ご飯を食べに行くことになり、生駒の呉服屋の若旦那にも電話入れて３人で食べに行くことに。

Ｕ君「美味いものが食べたい！美味いものが食べたい！」と５歳児の子供のように連呼。

この３人のメンバーだと、以前「焼肉たむら」へ食べに行ったから、もう一度「たむら」へ行くか？と聞いたら、若旦那が難色を示す。
例の件はもう大丈夫でしょう、ねぇ、たむけんさん。

とりあえず車を「たむら」方面（蒲生方面）へ走らせる。

「たむら」の前を通過。
店は比較的空いているようだった。

京橋に着いた。


と、店主が前々から気になっていた高級そうな焼肉屋があるのを思いだしたので、そこへ行くことに。

ここ↓
　焼肉一丁　京橋店

なかなか高級な佇まいのお店。

メニューには希少部位の“イチボ”や“ミスジ”も載っていた。

聞いたことはあったが、食べたことない。

何それ～？という二人だったが、
店主「“イチボ”と“ミスジ”食べたい！“イチボ”と“ミスジ”食べたい！」とこちらも負けじと５歳児に。

上タン、特上カルビ、特上ロース、上カルビ、上ロース、ハラミに中おちカルビ、上ミノ、てっちゃん、そしてイチボにミスジなどなど一人前ずつ注文。
「２人前注文するより、一人前ずつの方が一人前としての量が多い」と若旦那。

皆さん、イチボやミスジって食べたことあります？

これ↓


驚きの美味さ！

溶けます！


まるで．．．



焼肉の形した綿アメや～！（←５分くらい考えたがこの程度しか出ず（＞＜））

しかし、特上もなかなか美味かった。
特上ロース↓


特上カルビ↓


ここは肉にキチンと名札が付いてお重に入って来ます。


「焼肉たむら」には申し訳ないが、こちらの勝ち。

久々の焼肉だったので、かなり食べ過ぎた。

ので．．．





翌日はこれ↓
　おかゆと梅干

暫くは摂生します。


１クール（３ヶ月）に一回位はちょっと贅沢してみたい腕時計修理専門店トゥールビヨン店主。
お母ちゃんに食べさせたい。
おかゆじゃなくて“イチボ”と“ミスジ”の方よ。