閑話休題。
何せ旅行を決めて、ホテルの公式サイトがシーズンには相変わらず役立たず、が京都と再確認し、
JR系で結局東海ツアーズのサイトで未だ予約可能なホテルの中から決めたのがこの駅前ホテル。
写真はその最上階の客室窓から見た京都駅、何一つ道以外は挟んでおりません。
サイトではイビス、と称していますが、このホテルチェーン、プルマンとかスイスオテルとかと合わせてヨーロッパではよくみます。
私的にはアイビスと読むこのブランドには15年程前、アムステルダムの駅前で泊まっています。
今回も異常値的に桜の開花が前倒しとなった中、名残の桜を求めるにはいつも泊まっている二条城近辺とか東山、烏丸辺りでなく直裁に駅近を選んだ、ということです。
あ、この宿泊特化型ホテル、レストランは無く、朝ごはんだけ全てに宿泊者に付くスタイルとなっています。
その際、宿泊客が中国系中心のアジアでなく、白人主体なのを確認しましたが、それは上述が理由でしょう。
食事場所はぎちぎち、スーツケースを開けるスペースも部屋になく、エレベーターは明らかにキャパ不足。
二度目があるか不明ですが、まあ面白い経験でありました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます