連日気温が30度を超えていた、あの日々はどこへ・・・って感じで一気に秋の天気になっちゃいました
今日は佐野のアウトレットモールに行って、これからの季節に使えそうなお洋服を数点仕入れてきました。アウトレットモールは定期的に行くけど、気に入ったものが見つからず何も買わないで帰ってくることもあるんです・・・。でも、本日はなかなか良い収穫があったのでご機嫌で帰宅。通勤用のスカートとプライベート用のカジュアルコート、オンでもオフでも使えるワンピースが手に入り、その勢いにのって衣替え開始
。
今シーズンでサヨナラするお洋服達には「お疲れ様」とねぎらいながらゴミ袋へ入れ、来年も頑張ってもらうお洋服達は冬眠準備のためクリーニングへ出す準備をして、クローゼットで出番を待っていたお洋服達を解放しました。で、ついでにナイティも半袖から七分袖へ衣替え。夜も急に寒くなったんもんねぇ。
←←←夏は素足で過ごしてたけど、めっきり寒くなったので靴下履き始めました。お家で愛用中のキティ靴下。耳がちゃんと立つのだ
千葉県民ということもあり、テーマパークと言えば「東京ディズニーランド」と「東京ディズニーシー」。もちろん遊びに行ったことも多々あるけれど、小さい頃からサンリオに慣れ親しんできた私にとってサンリオピューロランドは1度行ってみたかった憧れの場所。でもピューロランドがある多摩は我が家からはとても遠い。しか~し、遂に本日行ってきましたよぉ。
中央自動車道の国立府中インターから車で少し走ると、突如多摩の街に現れるピンクと水色のお城それこそが、憧れのサンリオピューロランドでございます
ピューロランドはサンリオキャラクター達によるショーやイベントを楽しむ空間です。
東京ディズニーリゾートのショーを何度も見ている私は、「ピューロランドのショーはあまり期待しないでおこう・・・」と思っていたのだけど、ショーを見た途端心の中でキティちゃんに懺悔しましたショーの完成度が高い
キャストの質も高いし(歌も踊りも上手)、衣装や演出も凝っていてビックリしました。砂糖と苺とピンクで出来た(?)メルヘンの世界です
その中でもさすがの出来だったのがミュージカルショー「ハローキティとオズの魔法の国」。タイトルどおりキティちゃんが「オズの魔法使い」の世界へ迷い込んで大冒険するという話なんだけど、作・演出が宝塚や東宝ミュージカルの演出でお馴染みの小池修一郎大先生なのだその他、作曲・編曲、衣装、振付も宝塚歌劇団スタッフ。キティちゃんがブリキのキコリやかかし、臆病なライオンと旅をするシーンは「ここは・・・帝国劇場か??」と錯覚してしまうほどの歌と振付。そしてそして、魔法使いオズの声役で市村正親さんの歌声が会場に響き渡る。先日観た「ロックンロール」では市村さんの歌声が聴けなかったので、かなり嬉しかったですよぉ。最後のフィナーレは羽を背負って白と黒の燕尾服で大階段を降りてくるキティちゃん。その姿はまさに宝塚の男役トップ
ダンスのキレも素晴らしくって感動
「1度行けば充分だよ」って言ってた人もいるけど、私は機会があればぜひリピしたい
広くないから疲れないし、屋内だから天気の心配をする必要が無いしね。
キティちゃんとサンリオは偉大です