梅雨明けのお出かけ

昨日、関東地方は梅雨が明けました。

今日は久しぶりに前の部署で一緒だった姉さん3人組とランチビュッフェに行ってきました。

今は全員部署が別だけど、顔を合わせた瞬間に時が戻るというか
離れていた時間が無かったかのような盛り上がり。
金曜日まで一緒に働いていて
「じゃぁ、また月曜日頑張ろうね」
って言いたくなってしまったもの。

姉さんたちと楽しい時間は過ごせたけど、
私は都会の暑さに参ってしまいました。
暑すぎるよ、ホント。
姉さん達のパワーとまだ体が慣れていない暑さのせいで
帰りの電車は爆睡でした。

『モーツァルト！』

会社のK姉さんと帝国劇場で「モーツァルト！」を鑑賞。

井上ヴォルグ以来、久々のモーツァルト！。
今回はK姉さんの熱いリクエストにより山崎育三郎くんのヴォルフガングです。

作品そのものが大好きで何度も見ているモーツァルト！ですが、
今回は今までとは違った作品に仕上がっていました。
主人公の山崎ヴォルフは「THE　感性」の男。
自分の欲望に忠実で、全てを感じたままに生きていく男性でした。

全体のストーリーも、今までは「ヴォルフガングの才能」とそれに関わる人達との
対峙を中心に描かれていたものが、「権力」や「時代」の中での「ヴォルフガングの精神性」が
描かれていました。劇中ナンバーが増えたこともあり、よりストーリーがわかりやすくなったしね。

山口祐一郎さんのコロラド大司教や涼風真世さんのヴァルトシュテッテン男爵夫人が
今まで以上に重要な役割を担っています。
さすが、大御所！！
帝国劇場でお二人の歌声が響き渡っていました。
涼風さんのお衣装がキラキラ美しくて涼風さんにとっても似合ってました。

数々の難曲を歌うナンネールの和音美桜さんにうっとりでしたが、
私の中での今作のヒットはシカネーダーの遠山裕介さんですね。
歌もステッキさばきも素敵だったけど、ダンスのターンがホントに美しかったです。

何回見ても楽しめるモーツァルト！
今回もたっぷり堪能させていただきました。

梅雨明けもしていないけど

今日はお洋服の予約をしてきました。

夏のセール前の予約ではなく、ダウンコートの予約。

まだ夏だって来ていないというのに真冬に着るダウンコートの予約。

今月もあと2週間弱で終わり。そうなると今年も半分終わりですもんね。

１年って、ホントに早いなぁ。

・・・それにしても、ダウンコートの予約は少々早まりすぎたかな。

受け取り予定は10月中旬以降とか。

どうか、今年の冬は寒くなりますように。

雨の日のおしゃれ

梅雨の時期、出勤時も休日のお出かけも羽織るものや靴、鞄に悩みます。

以前は「雨の日は汚れても気にしないもの」が雨の日のお出かけの重要ポイントだったのだけど
雨の日に観劇やショッピングに行くと道行く人が皆さんお洒落なんですよね。
雨の日にお洒落な人って素敵だな、って思うようになって、少しずつだけど
雨の日ならではのお洒落を楽しむようになってきました。

で、可愛いレインコートが欲しいのです。
キャスキッドソンのレインコートがいいんですよねぇ。
手が出ないほどの値段ではないけど、雨の日用と考えるとちょっと悩んでしまう。
「今日こそキャスのお店でレインコートを買おう」
と意気込んでショッピングに行っても、靴やスカートで気に入ったものを見つけると
「レインコートはまた今度にしようかな」とつい後回しに。
そんな感じでなかなか購入にまで至らない。

これだから、雨の日のお洒落ってハードル高いんだよなぁ。

日帰り京都

稲垣吾郎さんの舞台公演のチケットが取れました。

嬉しいけど、京都！！しかも、暑い８月！！

当初は観光も兼ねて京都宿泊を考えていたのだけど、
8月は他にも平日にイベント公演の予定があって休み確保が難しいかなぁということと
お盆の時期なのでホテル代が高いかなぁということもあって
日帰り弾丸観劇ツアーを敢行します。
・・・と言っても昼公演だから新幹線のチケットさえ押さえられればプチ弾丸程度で
何とかなると思うの。劇場はJR京都駅直結だしね。

旅気分を少しでも満喫できるようにお昼ごはんを食べる場所と
帰りの新幹線で食べるお弁当は事前に確認しておこう。

かる～く「新幹線」って言っちゃってるけど、
お盆の時期だから早めに動かないとねぇ。
せっかく舞台のチケットは取れたのに、行く手段が無いなんてことになったら哀しすぎるもの。

久しぶりに舞台のゴロちゃんに会えると思うと顔がにやけちゃう。
そして年末は赤坂ACTシアターで再演公演が決まっているし、嬉しいかぎり