美術館屋上でシンボルのように立っているラピュタのロボット。映画『天空の城ラピュタ』で少女シータを肩の上に乗せていたぐらいですから、かなり大きかったです。
美術館内は案内図が一切無く複雑な作りになっていました。螺旋階段やエレベーターがあり、「迷子になること」がコンセプトだとか。
入場券はジブリ作品のフィルム3コマが栞のようになっているもの。どの作品のどのシーンがもらえるかわからない。ちなみに私の入場券は「崖の上のポニョ」のソウスケのお母さんこと、リサ。
今回は、ネコバスの中に座れたことが1番嬉しかった。ネコバスの中で暫しボ~っとしてトトロワールドに浸ってしまいました。
先月、YAC嬢と新大久保に行った時に仕入れてきたフェイスマスクを使い始めました
カタツムリ分泌液とマッコリエキスがたっぷり入った保湿効果が高い(と、思われる)フェイスマスク。とにかく、安かったんだよねぇ。両方買って600~700円くらいだった気がする。
まず、カタツムリの方から使ってみたけど、お値段の割にはシートが柔らかくて厚みがある。こっくりとした美容液がたっぷりで、これはイイもっと買ってくればヨカッタなぁ
。
においはどうだろう・・・って、少し不安だったけど、私は気にならないにおいでした。においに敏感な人はダメかもしれないけど。
そういえば、YAC嬢はクリームを買ってたけど効果はあったのかしら??
入館時間を1日4回に設定した予約制の施設で、ゆっくり鑑賞できます。
藤子先生の代表作の原画や、先生の私物を使って再現された「先生の部屋」は感涙モノでした。
屋外には、のび太やドラえもんがいつも遊んでいる土管がある原っぱや、恐竜のピー助がいる池、どこでもドアがあって、テンションが上がりまくり。
そして、私が1番テンションが上がったのは、「きこりの泉」のきれいなジャイアン。これは、いまだにストーリーや絵をしっかり覚えているくらい原作の中でも大好きな話
。
手動でレバーを押すと水の中からジャイアンが出てくるという展示物なんだけど、子供より大人の方が喜んでました。子供には、ちょっと怖かったのかもねぇ。