←←←本日郵パックで我が家に届いた品々。
「ときめきメモリアル Girl's Side」→ソフト&攻略本
「ラスト・エスコート」→ソフト2本
心身共に疲れきっている私のためにK子姫が送ってくれたものです。
「萌えてイヤなことを忘れるのよ(by K子姫)」
って、ことだけど・・・・え~っと、私にどうしろと?
「ときメモ GS」は学園モノで「ラスト・エスコート」はホストもの。どちらもお気に入りの男子に振り向いてもらうために、色々頑張るゲーム・・・なんだよね?パズル・アクション系が好きな私にはシュミレーション系は非常に苦手分野。K子姫は「nitomoちゃんなら絶対ハマる!!」と断言するんだけど果たしてどうなんでしょう・・・?
まぁ、郵パック開封時の驚きで心身の疲れは吹っ飛んだのだからK子姫には感謝ですな。
3/20からプロ野球パ・リーグが開幕!楽しい季節がやってまいりました。我がホークスは開幕2連勝♪・・・と浮かれたいところだけどエース斉藤和巳が遠いアメリカの地でリハビリ中ということでいまいちテンションが上がらない。
和巳とは別の理由でアメリカに行ってしまった黒田投手。「黒田がいない広島なんて・・・」と同じくテンション急降下のKING妹と話し合った結果、今年は横浜ベイスターズの応援をすることを決意。思いつきではなく、もともと2人共ベイスターズの相川選手のファンだったりします。
KING家ではTVで野球観戦をする時のお供が選手名鑑。選手が画面に映るたびに、名鑑を開き「年俸高いんだから打ちやがれ!」「へ~っ、意外と多趣味ね」「えっ?!結婚してるの?!」などなど選手のバックボーン(?)を知ることでTV観戦にも気合が入るっつうわけです。
で、相川選手のファンになったキッカケがこの名鑑。出身校が我が家から比較的近く、KING姉妹の勝手な想像で「実は実家も近いんじゃない?!」と妄想は膨らみ気になる存在に!気づいたらファンになっていて「リョウちゃん」呼ばわり。今年は2人で生リョウちゃんを観に行きますよ♪
ところで・・・選手名鑑の表紙はその年のチームを代表する顔が出てるわけだけど、ジャイアンツの小笠原とタイガースの新井はおかしいでしょう!敢えてこの2人にしなくても生え抜きのイイ選手がいっぱいいるんだからさ。
Kバレエ・カンパニーの新作公演『ベートーヴェン 交響曲第9番』を赤坂ACTシアターで観賞。昨年5月に右膝の靱帯を損傷した熊川哲也の復帰作です。
『第9』をバレエで表現するとどうなるんだろう・・と思っていたのだけど、さすが哲ちゃん!わかりやすい演出とダイナミックな振付で楽曲に負けない独自の世界観を作り出していました。第4楽章で哲ちゃんが登場した瞬間、劇場の空気が一変。やっぱりコノ人はバレエの神様に選ばれた人なんだなぁ・・・と改めて実感しました。オーラが違うんですよ。芸術監督でもある哲ちゃんが表現したい世界観を一番理解して体現できるのは哲ちゃん自身ですからね。
でも哲ちゃんが舞台に戻ってきたことを喜んでるだけで終われなかったのも事実。完璧主義者の哲ちゃんが彼の美意識に基づいて作られる舞台は彼自身のこだわりに満ち溢れています。観客を満足させるパフォーマンスと空間を提供しているという自信からのチケット価格設定だと思うのだけど(実際Kバレエの公演は他に類を見ない出来ですし)、バレエ鑑賞者や哲ちゃんファン以外の人が「試しに見てみようかな」と簡単には思えない価格だと思います。特に今公演は通常のツアー時よりも高めの価格設定でした。
今公演『第九』は公演時間65分。生オケ・合唱有り。25分間の第4楽章で哲ちゃんは登場。ピルエットもジャンプもあったけど、「ダンサー熊川哲也」観賞としては物足りない感有り。座席はSS・S・Aの設定でA席の価格は18000円。復帰のお祝儀としても今回の公演は高かったな・・・というのが観賞後の感想です。
一目で「チケットが売れていない」とわかる2階席の有様を舞台上から見た哲ちゃんは何を感じたでしょう・・・。次回作「白鳥の湖」での哲ちゃん完全復活と今後のKバレエの進化に期待します。
今週は腰痛のため会社を休んでしまったりと、心身ともに疲労が溜まってきております。そんな私にK子姫が貸してくれたもの→DSソフト「アンジェリーク・デュエット」。
このゲームって女王の修行をしながらイケメン守護聖達をアノ手コノ手でたぶらかしながら色々貢いでもらって、最後は女王の座を捨ててイケメン守護聖と愛の逃避行をするんだっけか・・・ずいぶん前にPS版をNancyから借りた気がするのだけど・・・・。で、いまさらなんで「アンジェリーク」かというとK子姫が「ときめきメモリアル GS2」にハマっているため!
「ときめきメモリアル・・・?なんとかシオリちゃんだっけ?」という私のつぶやきに
「何言ってんの?!ときメモ女子版!サエキ テルくんがイケてるのよ♪超癒されるの♪」
と、K子姫のサエキ テルくんへの愛を長時間聞かされるはめになった私。
「へ~っ、そんなに夢中になるほどサエキ テルくんはイイ男なのかい?!だってゲームでしょ?!」
という私のやる気の無い発言に
「アンタねぇっ!そういう生意気な口はテルくんを口説けたら言いなさいよっ!絶対アンタはハリーに夢中になるわよ!」
とわけのわからん説教をしてきた。その後
「でもアンタにときメモGS2は、まだ無理ね・・・。アンジェリーク・デュエットで練習しなさい!私はクラヴィス様だけどアンタはどうせジュリアス狙いでしょ!簡単にオスカー様とハッピー・エンディングを迎えられるようになったら、ときメモ貸してやる!」
と、アンジェリークのゲームソフト&攻略本を強制的に渡されたわけです・・・・う~む、鋭い。数年前にアンジェ・ゲームをやった時、確かに私はジュリアス様に夢中になりオスカー様とのハッピー・エンディングは見れないままだったもの。
とりあえず、今夜辺りからアンジェリークを始めるかな。BGMはNancyがプレゼントしてくれたナイスなCDに決まりだわ。