ni-tomoの日記

日々のモチベーションの源をダラダラとつづってます

キティ×スワロフスキー

2013-03-30 22:31:08 | キティの日

Photo 佐野のアウトレットに行ってきました
今回は通勤用の靴を2足買うことが出来て、なかなか良い買い物日でした。

←←今回のお買い物で一番のお気に入りははコレ
スワロフスキーショップで見つけたキティちゃんのアクセサリー。特に目的も無くショップに入ったら、「60~70%OFF」と書かれた値札と一緒にキティちゃん達が並んでるじゃありませんか
これは、買うしかないっっ
ブレスレットとチャームを購入しました。チャームはスマホにつけて、ブレスレットは通勤用サブバッグの持ち手部分にぶら下げて使う予定。カワイイです


早いです

2013-03-27 22:16:28 | 独り言の日
Photo 会社の窓から見えた桜をパチリ
すでに散り始めです。

今年は桜の見頃が早すぎて、イベント開催を中止にした団体もあるとか・・・。
桜は晴天よりも曇天の方が写真映えするんですって。私の腕では、あんまり変わらないか




春の準備

2013-03-17 20:09:55 | 独り言の日
衣替えと部屋の大掃除を実施。この時期、恒例ですね
冬物をクリーニングに出して、今季でお別れの洋服や靴を処分し、タンスやクローゼットの中を冬物から春物へ入れ替えます。ついでに部屋の大掃除も行って、部屋がすっかりキレイになりました。部屋がスッキリして、居心地が良くなったわ。この状態を少しでも長く維持したいものです

衣替えの時期に毎回思うことだけど、「去年私は何を着てたのかしら??」「着るものが無いわ・・・・」って、やっぱり今日も思ってしまった。来週あたり、春物のスカートを調達しに行ってこよう



ホワイトデーでした

2013-03-14 22:32:47 | 独り言の日

Photo 今日はホワイトデー。会社で、お菓子をいただきました。
バレンタインデーにチョコをあげた男性社員からのお返しや、「キティちゃんのお菓子が売ってたからnitomoちゃんにあげるわ。」とオバサマ達からいただいたりと、休憩時間のおやつにはしばらく困らない量になりました
ありがとう

でも、減量中なんだけどねぇ
これだけあると、つい食べちゃうな。


『Notre-Dame de Paris』

2013-03-09 23:06:52 | 舞台観賞の日

シアターオーブで『ノートルダム・ド・パリ』を観賞。フランスミュージカルの英語版です。

ディズニー映画『ノートルダムの鐘』しか知らなかった私には、衝撃的な作品でした
ディズニー版は当たり前だけどハッピーエンド。容姿は醜いけど純粋な心を持つカジモドがジプシーの美しい娘エスメラルダに恋をする。カジモドを塔に閉じ込めながら育てた判事フロローもエスメラルダに恋をするが、相手にされず腹を立てエスメラルダと彼女の恋人フィーバスを追い詰めていく。で、最後はカジモドの活躍でフロローは死に、エスメラルダとフィーバスは結婚し、カジモドは町の人々に受け入れられ新しい人生を歩み始める・・・って話だった。

で、原作に近い今回のミュージカル版は出てくる男の人は、み~んなエスメラルダが大好き。自分の欲望の対象物としてしか見ていなくて、近衛隊長のフェビュスは婚約者がいるのに、エスメラルダにちょっかいを出しちゃう。でも、最後は「ジプシー女の魔法にかかっちゃったんだよぉ」なんて、身勝手な言い訳をして婚約者の元に戻ったあげく、婚約者に浮気を許してもらうためにエスメラルダに死刑を執行しちゃうとんでもない男。
フロローは司教という身でありながらエスメラルダに強い想いを持ち権力を武器に自分との結婚を迫る。醜いカジモドを拾って育ててやったから、ってことでカジモドを自分に都合よく使ってるイヤ~な男。
その他にも、エスメラルダのジプシー仲間や詩人などエスメラルダに下心を持ってる男の人が出てくるのです。

そして、カジモド。醜い容姿に純粋な心。ノートルダム大聖堂の鐘つきが彼の仕事。銅像と鐘だけが友達だったカジモドに初めて優しい言葉をかけて接してくれた人間がエスメラルダ。カジモドがエスメラルダを好きになるのは当然と言えば当然です。

とても重い話で「どうしよう・・・」と思ったけれど、ラストは涙、涙、涙。最後までフェビュスを想い続け死んでいくエスメラルダと彼女の亡骸を抱きしめるカジモドの姿は切ない。カジモドを演じたローランさんが「カジモドを見ているうちに思わず抱きしめたくなるような気持ちになってくれたら・・・」とインタビューで仰っていましたが、「誰でもいいから、カジモドを好きになってあげて」と強く願ってしまったほど、醜いカジモドが迷子の子供のように見えてウルウルでした
ダンサーのパフォーマンスと豪華な舞台セットがストーリーの迫力を何倍にも増してくれていたのだけど、特に私は「鐘」がグっときちゃいました。カジモドの友達でもあった鐘、孤独を癒しカジモドの心の内を聴き続けた鐘。天井から吊り下げられた大きな3つの鐘にパフォーマーがぶら下がりながらアクロバティックな動きをしていきます。その鐘のパフォーマンスがカジモドの心の内を表わしていて、とても哀しくなり心が揺さぶられました。

哀しい話ですが、ピュアな愛の話です。曲は良いし、キャストの演技・歌唱力は素晴らしい。リピ観賞したい作品ですね。