ni-tomoの日記

日々のモチベーションの源をダラダラとつづってます

秋の準備

2010-09-25 22:50:28 | キティの日

連日気温が30度を超えていた、あの日々はどこへ・・・って感じで一気に秋の天気になっちゃいました

今日は佐野のアウトレットモールに行って、これからの季節に使えそうなお洋服を数点仕入れてきました。アウトレットモールは定期的に行くけど、気に入ったものが見つからず何も買わないで帰ってくることもあるんです・・・。でも、本日はなかなか良い収穫があったのでご機嫌で帰宅。通勤用のスカートとプライベート用のカジュアルコート、オンでもオフでも使えるワンピースが手に入り、その勢いにのって衣替え開始

今シーズンでサヨナラするお洋服達には「お疲れ様」とねぎらいながらゴミ袋へ入れ、来年も頑張ってもらうお洋服達は冬眠準備のためクリーニングへ出す準備をして、クローゼットで出番を待っていたお洋服達を解放しました。で、ついでにナイティも半袖から七分袖へ衣替え。夜も急に寒くなったんもんねぇ。

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←←←夏は素足で過ごしてたけど、めっきり寒くなったので靴下履き始めました。お家で愛用中のキティ靴下。耳がちゃんと立つのだ


We are SMAP! 2010 SMAP CONCERT TOUR IN東京

2010-09-19 10:31:28 | 音楽の日

東京ドームへSMAPのライブを観に行ってきました。2週間前に大阪公演を観ているので、セットリストも衣装も演出もわかっているはずなのに、なんでこんなに興奮するんだ感動するんだそれがSMAPなんだよねぇ

大阪公演の時は、あまりの興奮で個々のメンバーの姿を追いかけてしまっていたんだけど(・・・特にゴローちゃんなんだけど)今回は全体像をしっかり見ることができ、5人のダンスと歌声にうっとりしてました。

しかし、1番うっとりさせてくれたのは、やっぱりゴローちゃんでしたソロ曲『愛や恋や』は、振りや演出が『THE ゴロー』という感じで(笑)見れば見るほど好きになる曲です。ゴローちゃんのソロ曲の中では『もっと君のこと』が1番好きだったけど、『愛や恋や』もはずせなくなりました。

大阪公演で思ったとおり、今回のツアーでのゴローちゃんのパフォーマンスの安定度は抜群です。声も出てるし、体も動いてるし、これはファンの贔屓目では絶対ないっ!!お肌もツルツル、相変わらずの美しいスタイルをキープして、クルクルヘアーもお似合いのゴローちゃんはますます若返ってます!!

デビューから20年。当初はこんなに人気が出るとも思わなかったし、グループとしても長く続くと思っていませんでした。アイドルグループとして、トップに立つまで苦労を重ね、トップになってからも定期的に問題が起こり、それを乗り越えてきたからこその重みと強さがSMAPにはあるし、それがSMAPの魅力です。歌もダンスも本人達の努力がしっかり表れていて、まだまだ進化していることを見せてくれたステージでした。

来年2011年が20周年の記念year。デビュー以来5年ごとにいろいろなことが起こるSMAP。ファンが哀しくなるような出来事が起こらないことを祈りつつ、来年の記念yearの活動を楽しみに待ちたいと思います。


『井上芳雄 10周年記念コンサート』

2010-09-18 12:14:47 | 舞台観賞の日

ミュージカル俳優井上芳雄さんの10周年記念コンサートを観に青山劇場へ。エリザベートの皇太子ルドルフ役でデビューして早10年。「帝劇で初めて芳雄クンを観た時の衝撃はまだ覚えてるよねぇ・・・」「いつの間にか私達も10歳程大人になっちゃったのねぇ・・・」と友人Jと感慨に浸りながら劇場に入りました。

コンサートは二部構成で一部は芳雄クンが今まで出演してきたミュージカルの楽曲を取り入れたミュージカルショー。二部はミュージカル以外のポップスやジャズ、シャンソンなど色々なジャンルの曲を歌う「歌手井上芳雄」のショー。

ミュージカル俳優井上芳雄ファンの私とJは第一部の1時間だけでも大満足でした。正確に言うと、エリザベートの『闇が広がる』、モーツアルトの『僕こそ音楽』、第二部ゲストの島田歌穂さんとのデュエットナンバーでモーツアルトの『愛していれば分かり合える』、そして歌穂さんのソロでレ・ミゼラブルの『On My Own』の4曲が聞けただけでもチケット代1万円の価値有りでした

『闇が広がる』はトートに扮装した映像の芳雄くんとルドルフに扮した舞台上の芳雄クンが一緒に歌うという演出だったけど、「小池先生がやりたい『闇が広がる』はコレなのかぁ」と鳥肌が立ちました。圧倒的な歌唱力と退廃的な雰囲気が見事にマッチしていました。『エリザベート』の中のルドルフの最大の見せ場『闇が広がる』は、キーが高い上に男性とのデュエットでも劇場全体に声を響かせることができる声量が求められるという難曲。私にとっての史上最高のルドルフは芳雄くんしかいない。『レ・ミゼラブル』の記念公演のように、いつかまた芳雄くんのルドルフが観れる機会を東宝さんに作って欲しいなぁ。トートもイケるんじゃないか?!と思ったんだけど、芳雄くんのトートは美しすぎてシシィとの絡みや『最後のダンス』が想像できないので(『愛と死の輪舞』はぜひ聞きたいけど)もう少し先の話になっちゃいますかねぇ。

そして、島田歌穂さんの歌声はスゴかった。9月17日を鑑賞日に決めた最大の理由はゲストが島田歌穂さんだったからということもあり、歌穂さんへの期待値はかなり高かったのですが・・・・もう、歌穂さんの『On My Own』は言葉にならないほどの感動です。あぁ、聞けてよかったなぁ。レ・ミゼの記念公演の時に歌穂さんのエポニーヌを観て、初めてエポニーヌに感情移入することができたんですよねぇ。「いきなり歌いだしたりするからミュージカルって苦手」って思ってる人にこそ、ぜひ歌穂さんの舞台を観ていただきたい。感情がそのまま歌になるということを表現できる素晴らしい方なのです。

最後に・・・私は芳雄くんのおかげでミュージカルの楽しさに目覚め、ミュージカル鑑賞が趣味になりました。芳雄くんにとってもとっても感謝しています


『BECK』

2010-09-12 21:08:56 | 映画の日

イケメン勢揃い映画『BECK』を観てきました。予告編もポスターも、とにかくかっこよすぎるぐらいかっこよかったから観ないわけにはまいりませんっ。

原作未読なので予備知識はゼロ。主人公の高校男子がギタリストに出会ってロックに目覚めてバンドの中で成長していくみたいな話かなぁと思っていましたが、ほぼ正解でした

5人のイケメンがバンドを組む話なんて、それだけで満足・・・と思ってたけど、じんわり感動できて熱くなれる話でした。劇中メンバーが喧嘩するシーンを観た時には、自分が好きだったあのバンドもこうやって解散していったんだろうか、なんて感傷に浸っちゃいました。他のメンバーが描いている未来像を自分だけ描けないと焦ったり、メンバーを同じ方向に向かわせようと躍起になったり、悩み苦しんだ結果バンドに戻る姿はいいですねぇ。

ボーカルが天性の声を持つという設定だったので、どういうふうに聴かせるのかなぁと思っていたけど、想像どおりというかアレしかないですよね。アレしかないけど、あの演出を1本の映画の中で何度も使われちゃうと、クライマックスでは感動が薄れちゃう。あの演出が「BECK」の全てだし、演出方法がわかる=ネタばれと同じだから、どうにかラストまでひっぱることはできなかったのかなぁ。天性の声ってどんな声なんだろう・・・っていう観客の想いは守っていただけたように思いますが。

水嶋ヒロさんは相変わらず美しかったです。正直なところ、今回のヒロさんの髪型は全く好みじゃなく・・・というか、むしろ嫌いな髪型になるのだけど、モトが美しい方は何をやっても美しい髪型なんかじゃ変わらんのですよ。英語を流暢に話す姿も拝めてヨカッタわぁ


新調しました

2010-09-09 22:20:41 | 独り言の日

Photo 前から、「新しいのが欲しいなぁ」と思っていたオペラグラス。やっと買いましたぁ

倍率は8倍、ソフトケースも付いて送料込で2500円だったら、なかなかいいんじゃない??

ドーム・アリーナのライブ用に買ったんだけど、ちゃんとはっきり見えるのかなぁ。怖いような・・・楽しみのような・・・。

初めての利用は東京ドームのsmapライブ。ゴローちゃんが、しっかりはっきり見えますように