ni-tomoの日記

日々のモチベーションの源をダラダラとつづってます

冬、好きです

2005-11-29 21:58:14 | 独り言の日
今回のブログ人トラ場のお題が「冬は好きですか?」。
私は四季の中で1番冬が好きですね。

ニットやコート、手袋、マフラーと
冬のお出かけ着が好きなんです。

そして1年のなかで12月が1番好き。
町がクリスマスで賑やかになって
自分も嬉しくなっちゃうんですよねぇ。


そしてそして、夏は苦手。
日差しと暑さに耐えられないんです・・・。
日焼けをするタイプじゃないけれど
日傘は手放せないし
汗っかきなので
出勤だけでTゾーンのファンデーションは
剥げ落ちてるし・・・。
(↑面倒だから直さないし)

暖房はなくても耐えられるけど
冷房がなくなったら、絶対無理!


ちなみに私の母も夏が大の苦手。
我が家の冷房は24時間夏中稼動。
母がこの世で1番怖いもの・・・
それは「真夏の停電」。




おいしい牛乳

2005-11-28 22:07:35 | TVの日

友人から
「nitomoちゃん、今度のサンウはいいよ」
と、メールが来たのだけど
彼女の目は、腐ってて前科持ち
・・・ではなく、何分目測を誤りやすいというか
勘違いが半端じゃないというか、・・・ねぇ・・・。

彼女が勝手にサンウと思っているだけで
実は絶対違うだろう・・・と思っていたのだけど
「あの二の腕は日本人じゃない」
「ちょっと眠そうなあの目はサンウ」
と、粘るので見ましたよ、森永乳業の公式HP。

いやぁ~ん、サンウったらステキ。
しかも私の好きなフワクシャな髪型で
モムチャンぶりがわかる映し方。
わかってますね、森永乳業!

しか~し、TVでCMを見れていませんっ!
CMオンエア日時をチェックしたけど
勤め人には厳しいスケジュールっすよ。
偶然が期待できるほどオンエア数も多くなさそうだし
こりゃ、録画だわ。

・・・と言ってるそばから
地元のローカル放送局でヨン様のアーモンドチョコCM放映。
さすがだ、ヨン様!


リンクル、くるくる

2005-11-27 15:10:31 | 美容の日
やっとコスメデコルテの新商品リンクルロジストを
手に入れました。

クリーム状の美容液で肌にハリをもたらし
肌の衰えや小じわに効く!
と、いうことだったのでかなり楽しみにしてたんです。
私は乾燥肌で、油断すると
目元のカサつきは、かなり深刻な状態に!
最近数年は保湿効果の高い秋冬の新商品で
カサつき対策をしてたのだけど
リピートするほど満足のいく商品がなかったのも事実。

さてさて、話題のリンクルロジストですが・・・
クリームがオレンジ色ということにかなり驚いたけど
使用感はかなりヨカッタので昨晩から目元・口元に塗り塗り。

私のスキンケアはず~っとデコルテ頼み。
夜のスキンケアメニューは

 リポソーム化粧液
     ↓
 バイタルサイエンス乳液
     ↓
 バイタルサイエンス化粧水
     ↓
 ホワイトロジスト美容液
     ↓
 リポソームクリーム

が、基本メニューなので
ホワイトロジスト美容液にプラスして
リンクルロジストを入れてみたのですが
今朝、目覚めてビックリ!
目元が、ふっくらしてるぅっ!
朝使用もOKということなので
薄く延ばして使用してみようかな。

今年の冬はリンクルロジストで
乗り切るぞ、おーーーっ!!







有楽町で会いましょう

2005-11-26 22:27:42 | お出かけの日
今週は2回ほど、有楽町でお食事。


1回は会社の上司・先輩方と。
私のお食事代の負担はなかったのですが
う~ん・・・疲れてしまいました。
  ↑なんて罰当たりな発言・・・。
まぁ、仕事の内ですからね。


もう1回は中学時代からのお友達とお食事。
彼女は今、妊婦さん。
来年の5月にはママになります。
久々に会ったのだけど元気そうでヨカッタ、ヨカッタ。
お互いの近況報告が主な話題だったんだけど
3時間以上、2人でひたすら話してました。


昔からのお友達は会えない期間があっても
会った瞬間に距離が縮まるというか
時間を越えることができるんだなぁ、と思います。
とっても心地良い時間を過ごせました。









同じ月を見ている

2005-11-23 22:42:24 | 映画の日
窪塚洋介復帰作「同じ月を見ている」を観賞。

観賞後の感想は
「原作、読みたい!」。

前評判通り、私も涙が流れたんだけど
映画の出来や演出方法の巧さによるものじゃなく
原作のストーリーと魅力的なキャラ設定、
俳優の頑張りによるところが大きいかなぁと思ったんです。

本編中、他の表現方法があるんじゃない?と
思ったところが数箇所あり
(特にエミが「人殺し!」と叫ぶシーンと
 ラストの火事と病院のシーンは気になっちゃったんです)
なんだか「惜しい!」と思ってしまった映画でしたね。

ストーリー、キャラクターのベースの良さに
主演・脇役の俳優陣の好演をプラスしても
今回の出来だった、というのが
もったいない気が、するんですよ。
ホントだったら「ALWAYS 三丁目の夕日」に匹敵するくらいの
話題になりうる要素は持ってると思うんですけどねぇ。
(さすがに、それは言い過ぎかな)


でも俳優サン達はホントに素晴らしく
主演2人と脇役の方達はキャラクターの魅力を
巧く表現していたと思います。

自分の弱さと向き合えず、嫉妬や憎悪といった
汚い感情まみれの男を窪塚洋介が熱演。
(彼は巧いです・・・でも彼なら、こう演じるだろうな、
 と読めてしまう感情表現があったり
 「熱いぜ!窪塚!」というシーンがあったので
 「熱演」と評します。)

絵の才能があり、美しい心で周りの人を癒していく男を
エディソン・チャンが演じていたのですが
彼の無垢な表情・キラキラした瞳に私はウルウル。
最近、涙腺がゆるみっ放しですが
エディソン演じるドンちゃんの笑顔、
拙い話し方から、にじみ出る彼の優しさに降参です。
「イニシャルD」、「ベルベット・レイン」、そして今作と
3ヶ月連続で彼が出演している作品を観ましたが
3作品とも全く違うキャラクターで彼の演技の幅の広さを感じました。
今後も彼の出演作は要チェック♪


・・・・惜しい映画だから
劇場観賞はお薦めしづらいかも・・・。
公開2週目、祝日のレディス・デイでも
観客10人ですからねぇ。