今日で2009年も終わり。年々早まる月日の経過・・・・こうやって歳をとっていくのね、あはっ。
2009年も大きな病気をしないで日々働くことができ、趣味にお金を使うことができ良い1年でした。で、2009年の私の労働モチベーションの源はこの方。
武田 真治様
この方なくして2009年は語れません。
昨年の12月帝国劇場で『エリザベート』を観て真治さんの妖しいトートの魅力に取りつかれ、今年の1月私を大阪まで呼び寄せたアノお方。3月には初めて生でサックス演奏をする姿にうっとりし、夏はシアタークリエでミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』で涙を流し、秋は映画のトークショーで素の真治さんを垣間見れてほのぼのし、遂には先日のクリスマス・ディナーショーにまで行っちまいましたからねぇ。
私にとってラッキーだったのが、友人Jが同時期に真治さんのファンになったこと。一人だったら大阪まで行ったり、ファン歴の浅い私がディナーショーに行くことなんて考えもしなかったけど、Jがいたから「とりあえず会いに行こうぜっ」と行動に移せました。しかし、2人でファンになっちゃったから勢いを増してしまった・・・とも言えるけど楽しいからいいのです
(そういえばプライベートシアターを借りて、『真治鑑賞会』をJと2人でやったっけなぁ・・・
)来年もJと2人で真治さんに愛を捧げ追いかけることになるでしょう(笑)。
2010年も演劇やミュージカル、バレエ、コンサートでたくさんの感動をいただいて日々の労働の糧にしようと思います。とりあえず来年夏のボーナスと有休は帝国劇場に費やすことになりそうです。