ni-tomoの日記

日々のモチベーションの源をダラダラとつづってます

最後・・・ですか?

2016-12-20 23:31:59 | 音楽の日


帰宅したら、SMAPのベストアルバムとファンクラブからのクリスマスカードが届いてました。
クリスマスカードからは別れの時が近づいてるなんて雰囲気は全く感じず、
でも、なんだか寂しい5人それぞれのクリスマスメッセージが書かれていました。

ファン投票で選曲されたアルバムとクリスマスカードを眺めながら
ふと、「去年の今頃は『新曲いつ出るかなぁ。来年はライブやるかなぁ。』って思ってたなぁ」
と今年1年のSMAPの騒動を振り返ってました。

ホントにSMAPは終わってしまうのかな。

12/31、私は何を思うのかしら。



PRISCILLA

2016-12-18 22:07:43 | 舞台観賞の日
日生劇場でミュージカル「プリシラ」を鑑賞。
劇場に入ると、ピンク色のライトが輝いていて、妖しいプリシラワールドになっていました。

94年公開のオーストラリア映画のミュージカル版で、
公開当時に見た映画についてはストーリーを忘れているところもあり。
そんな感じで鑑賞したミュージカル版は「あぁ、そうだった」と映画を思い出しながら
楽しく見てきました。

3人のドラァグクィーンが旅をしながら、それぞれの生き方や愛を見つけるストーリー。
偏見の中で生きていくツラさや苦しさがあったり、その中でも「自分らしさ」を貫く強さと
貫くことで得られる「愛」が歌だとダンスと笑いで描かれています。

色鮮やかな衣装とみんなが知ってるナンバー、そして素敵なハッピーエンドって
年末に見るにはもってこいの作品。
カーテンコールでは出演者と観客が一緒に踊り、とっても楽しかったです。

・・・と、ミュージカル作品としてはすっごく素敵だったけど
「プリシラ」という作品で考えると、映画版の方が私は好きです。
ミュージカル鑑賞後、DVDで映画を見直したのだけど
毒気が強くシュールな世界観がたまらなく魅力的。
ただ楽しいだけではない、バカなことを言ってるだけではない、
ドラァグクィーンの悲哀が奇抜な衣装と過激な言動を通して伝わってくるのです。
映画もミュージカルもラストシーンは同じですが、
映画版の方がよりプリシラの世界を伝えています。

ミュージカルを見て「プリシラ」を知った方にも、ぜひ映画版を見ていただきたいですね

キティ×マスクケース

2016-12-03 21:36:29 | キティの日


一見、レターセットのようですが違います
マスクケースなんです。

インフルエンザが流行り始めたこともあり、予防も兼ねてマスクを着用することが多くなったので
通勤時も含めてマスクを数枚携帯してます
今までは、ジップ付ビニール袋(もちろんキティちゃん柄)に入れてたのだけど
サンリオショップでマスク専用ケースを見つけたので買っちゃいました。
一応、抗菌仕様です