シーマンの趣味のブログ

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水槽水足し

2013-11-03 | エビ

先週で、野球&ソフトボールの今季の試合が完了しました 今から3月末までの長い期間が自主トレーニング期間となります 本日は、少し長い距離(約15km)をジョギングと考えていたのですが、あいにくの雨・・・仕方ないですね ただ、雨の日は自分に言い訳せずに、ジョギング休めるのでですエビの記事となりますが、水槽の水は季節に関係なく、蒸発するようで、水減ります夏はエアコン、冬は各水槽へのヒーターを入れている方が多いかと思いますが、当然両方とも水は蒸発します。。その対処方法は2つあります。『水の入替え派』『水の足し水派』、水の入替え派の方は1/3前後程替える(色んなブログに記載されているのでそちらを参考にして頂ければと思います)方が多いように感じます私は、水の足し水派になります。理由は、めんどくさいに尽きます 足し水の方が、時間も短いし、水のサイクルが出来ている水槽では問題ないと考えていますた~まに、水替えする時があります。それは、エビの動きが鈍い時や、☆になるエビが2匹以上出た時に行います ただ、その水は他の好調のエビ水槽の水を使っています。本日、各水槽の足し水を行ったのでその様子等をUPします

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まずは、水槽に一番大事な水になります 20リットルの灯油缶を2個用意しています。水を2Fまで運ぶのが大変なのですが、浄水器の水を補充します。水は、常時エアレーションを行っています。これはカルキ等の除去等を行ってくれているのではと思います

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2リットルの容器(100円グッヅ)に、これまた100円グッヅの灯油ポンプで水を汲みます

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こちらの容器(100円グッヅ)は2リットル容器になります 下の方に穴開けてホースをつないでいます

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ホースのつないでいる箇所になります。瞬間接着剤で加工しました

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水を水槽に足している箇所になります。水の勢いは調整出来ます 当初のほうは、点滴方式で水足していたのですが、点滴だと時間かかりすぎるので、今は全開で足し水しています 基本は点滴がよいかと思います。各人の判断にてお願いします

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足し水を行う時に、『ミネリッチ』『SMW』を数滴足してから足し水を行っています何か、自分では、『おまじない』のように考えて入れています。水の硬度等が上がりエビが脱皮しやすくなるような?気がします 雌なら脱皮=抱卵となるので・・・・・定かではありません

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上記は水のPHを計る器具になります 家庭菜園の土もしかりですが、水も酸性&アルカリの値が大事になります。エビはPHが5~7以下(6前後)がよいと各皆様のHPに紹介されています 7以上はアルカリ性になりエビには厳しくなります

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上記は、TDS測定器になります。TDS測定とは、水の中を電気を通して水の不純物値を調べる器具になります 『0』が不純物なしとなるのですが、エビ水槽は色んなブログで100以下で飼育の方が多いように思います。我が家の水槽は100~500程までと幅広いです 500は非常に不純物が多いのですが、エビは至って元気です不思議ですね 不純物は多いけど、エビに害になる不純物が少ないから元気なのでしょうか 理由は定かではありません。。

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我が家の水槽は、全ての水槽に上記の『ピンク』の印をつけています。これは、水の深さが20cmの位置を表す印です。色んなブログ等でもありますが、私もエビ飼育は20cm以下(稚エビが居る水槽は18cm以下がよいかも)がよいかと思います。これは、推測となりますが、水圧の関係かと?エビは脱皮しますが、水圧が少ない方が脱皮もし易い。特に稚エビはなおさらなのではと考えていますベテランのブリーダさんのブログ等でも他の理由等も掲載されているかと思うので他のブログ等参考にして頂ければと思います

では、次回更新まで