ゴジラーズのDNAは？

今期の朝ドラ『エール』を見ていたら、クスクスと笑いが　・・・　。
ほら、主人公が小さい頃の跳び箱シーンとかですよ。

さて、ヒゲ夫婦ですが、ヒゲは御存じの通りのウンシンニブ！
カァちゃんは走るのが速く、小学生時代はいつもリレーの代表選手。
中学生の時は、陸上クラブではなかったが、先生に請われて応援選手に。
スパイク履いて、ブロック使ってのクラウチングスタートの経験者。
他のスポーツも、普通並み（？）には何でもこなす　『　アスリート　』
その頃のヒゲは　『　オソリート　』　として常にあざ笑われていた。
だって、徒競走は万年ドベコス（最下位）なんですから。
このブログに何度も出て来たので、覚えて貰ったかもしれませんが？
“　ウンシンニブ　”　とは、　“　運動神経が鈍い　”　と言う意味で、
亡き同級生が命名したものです。
そう、まるで朝ドラの主人公の跳び箱シーンそのまま。
　　　　　「　ドシーン　痛て～！　」

そんな複雑（笑）な運動神経の両親から生まれた子供達の子供達。
先ずは、ゴジラと呼ばれる年長孫。
多分に、ヒゲ爺の隔世遺伝者でしょう？　(笑)
徒競走は万年ドベ。　人と争ってまで先へ急がない性格？
所が、何を間違った（？）のか、去年の運動会は、ナント一等賞！！
メンバーが　・・・・　？？
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
シンガポールに居るガメラ孫。
海・山・陸と、なんでもござれの運動神経。
足も届かない２６インチのマウンティンバイクで早朝サイクリング。
自宅から８キロなんて朝飯前！！　どんだけでも走るそうな。
　　　　　
サッカーの練習中には、勢い余って壁ドン！！　（笑）
救急車まで出動しての、主水之介風なキズをこしらえた。
「　ワンパクでも良い　」　マルダイハムのCMを真似ている？
このバツグンさは、息子ではなく嫁さんのDNAでしょう！
カァちゃんと比較にならないレベルの嫁さんです。
　　

一番小さいラドン孫は、熊本で生まれた。
彼の喜ぶ声が、阿蘇の岩壁から嬉嬉（キキッ）と叫びながら登場する
ラドンの奇声と似てるから、ヒゲが命名した。
これが又、恐ろしいほどのマメボーイ！
一瞬も目が離せないぐらいに、素早く動き回る。
誰に似たか？　
　　　　
怖がらないし、要領も良く、鉄棒も兄を追い越しそうな程に。
ひょっとして、竹馬（タケウマ）で走れるようになるやも？
ヒゲは、立つことさえ出来なかった。
　　　≪　仲良し兄弟！？　≫　
写真は、そのラドン孫３歳の誕生日祝い。　
コロナのお陰で我が家に、評判の店の品を取り寄せてのパーティに。
　　
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　
ラドンがご機嫌で大暴れしたのは言うまでもないことでした。　（笑）
三怪獣は、今流行のZoomで顔合わせしましたとさ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　
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