さぁ、今日は 『 大鱧 』 の続きです。
上身だけを取り出したあと、骨だらけの部位が残っています。
≪ 大鱧の骨ではありません ≫
手がまわらず、出来なかった幻の献立が悔やまれますが ・・・ 。
先ずは、骨付き部位でダシを取ります。
粗熱がとれたら、上手く(?)骨と身を分けます。
この身の部分の水気を絞って、 “ でんぶ ” にするを楽しみに!
≪ 料理番組などで作られたでんぶ ≫
ところが、このアイデアが活かされることはありませんでした。
色粉を使うかどうか? 微妙な問題も残しながら ・・・
≪ 皆さんがよく目にするでんぶです ≫
この大ハモには、たっぷりの真子が入っていました。
とりあえず、酒八方煮してみると、普通サイズの鱧の真子には及びません。
焼いた明太子みたいな食感。 (笑)
で、シメジと三つ葉を組んで、鱧の子の茶碗蒸しに。
小茶碗蒸しの容器を使いました。
≪ 鱧の内臓です ≫
大きな浮き袋も同様に炊いてみると、馬のアキレス煮みたいに。
これは、 “ ハモ色々盛り ” で、珍味として。
冒頭のハモのダシは、スゴいモノが取れました。
まるで、天然大真鯛の潮汁を彷彿とさせます。
冷えると、軽い煮凝り状態に、つまりコラーゲンたっぷり!
お椀に使うには、充分な量があります。
まぁなんとか、大鱧との闘いをこなす事は出来ましたが、課題も多く残しました。
とにかく、現物の量をはかすのにアップアップ。 (爆笑)
なにしろ、初めて入荷したお化け鱧ですから。
未知との遭遇も、研究する間もなく、即!実戦でしたし。
次にお遭いした時には ・・・ もうちょっと上手く!!
なんて、ヒゲの願いも叶わず仕舞いになりました。 (苦笑)
≪ カァちゃんが一番記憶に残るでんぶはコレ ≫
http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
上身だけを取り出したあと、骨だらけの部位が残っています。
≪ 大鱧の骨ではありません ≫
手がまわらず、出来なかった幻の献立が悔やまれますが ・・・ 。
先ずは、骨付き部位でダシを取ります。
粗熱がとれたら、上手く(?)骨と身を分けます。
この身の部分の水気を絞って、 “ でんぶ ” にするを楽しみに!
≪ 料理番組などで作られたでんぶ ≫
ところが、このアイデアが活かされることはありませんでした。
色粉を使うかどうか? 微妙な問題も残しながら ・・・
≪ 皆さんがよく目にするでんぶです ≫
この大ハモには、たっぷりの真子が入っていました。
とりあえず、酒八方煮してみると、普通サイズの鱧の真子には及びません。
焼いた明太子みたいな食感。 (笑)
で、シメジと三つ葉を組んで、鱧の子の茶碗蒸しに。
小茶碗蒸しの容器を使いました。
≪ 鱧の内臓です ≫
大きな浮き袋も同様に炊いてみると、馬のアキレス煮みたいに。
これは、 “ ハモ色々盛り ” で、珍味として。
冒頭のハモのダシは、スゴいモノが取れました。
まるで、天然大真鯛の潮汁を彷彿とさせます。
冷えると、軽い煮凝り状態に、つまりコラーゲンたっぷり!
お椀に使うには、充分な量があります。
まぁなんとか、大鱧との闘いをこなす事は出来ましたが、課題も多く残しました。
とにかく、現物の量をはかすのにアップアップ。 (爆笑)
なにしろ、初めて入荷したお化け鱧ですから。
未知との遭遇も、研究する間もなく、即!実戦でしたし。
次にお遭いした時には ・・・ もうちょっと上手く!!
なんて、ヒゲの願いも叶わず仕舞いになりました。 (苦笑)
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