先日、新聞に掲載のマイナンバーカードに関してムカついた主婦の抗議を
紹介しました。
それから日を置かずして、やはり政府に対する怒りの投稿が続きました。
今度は、投稿記事が枠囲いに昇格しています。 (苦笑)
《 主張 提言 原田善仁 57 医師 》
「選択の自由」保障すべき
マイナンバーカードを健康保険証として利用出来るシステム
「オンライン資格確認」の導入について、政府は2023年4月から
原則義務化する方針です。
これに対し、全国の医師・歯科医の「全国保険医団体連合会」は、反対の声を
上げています。
「事務の効率化」といえば聞こえはいいものの、服薬歴、手術歴や病歴などを
他人に知られたくないと思う人も多いだろうし、こうした個人情報が杜撰な管理や、
サイバー攻撃で漏えいしたり、紛失したり、はたまた高価な値段で取り引き
されるリスクがあるとしたら、みなさんはどう思いますか。
・・・・ 義務化は拙速であるので、直ちに考え直した方がよいと思います。
現在、日本政府は強引に導入を進めていますが、私は反対です。
地方自治体には、交付金をちらつかせて「恫喝」したり、国民には、ポイントを
餌にして「誘導」したりしていますが、何ともいやらしい施策だと思います。
・・・・ 全体主義国家が近づいてきます。
国民には、義務化や一元管理化には従わない「選択の自由」を保証すべきでは
ないでしょうか。
熊本県は、ヒゲが子供の頃から【巨人・大鵬・自民党】と云うぐらいです。
そう、バ○でもチョ○でも、自民党なら必ず当選する程の保守天国でした。
どんな悪政がはびこっていても、唯々諾々と従う選挙民。
こんな有り難い地方区はありません! (笑)
そんなパラダイスな地域で、これほど怒りに満ちた投稿が続出するなんて!
だけど、自民党が反省することはありません。
どうせ、国民には選択の自由が無いことを知っているからです。
まるで、選択肢が無い共産党独裁の中国みたいですね。
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