先日、何気に雑誌『AERA』の12/26号をパラパラとめくっていた。
すると、英語のページに《世相を映す英語 新語・流行語》の見出し。
「 へえぇ~ おもろそうヤン 」 ちょっとのぞくか!?

すると、【 うかつに使えない Where are you from? 】 とある。
わあ~? これなーに!
つい最近のヒゲ・ブログ 『 何処から来たの? 』 に関する記事やん。
すると、あの時ヒゲが見た “BBC放送” の字幕を紹介している。
〔 Ladyは件(くだん)の老執事。 Meはcolored の女性 〕
Lady : Where are you from?
Me : Sistah Space
Lady : No, where do you come from?
Me : We‘re based in Hackney
ブログ記事で、英国王室の老執事が執拗にゲストを詰問した事件。
どうしてヒゲは、英文を書き間違えたのか?
コレで判りました。
執事の最初の質問と、言い方を変えた2番目の質問を同時に記憶して、
二つの文が頭の中で、融合(笑)されてしまった訳ですね!
特に執事の2番目の文の、come のアクセントが効いている。
うっかりとは言え、ヒゲも老いたもんです。
焚書の達人カァちゃんが保管して置いたのに驚いた、英米会話の参考書を
見てのカァちゃんの声。
「 わぁ~ この本は150円しかせんたい。 ロバのパンより安かネ! 」
およそ60年前の本が、生き返ったような懐かしさが嬉しかったヒゲでした。
さてと熊本には、「どこ?」という言葉に、謎の都市伝説があります。
「ジュン(君)な、どこや?」 これは携帯電話での会話ではありません!
目の前に居る相手への質問です。
熊本の井戸の蛙的な感じが辛いセリフですが ・・・ 。
熊本市に在る二つの進学校の内のどちらの卒業かを、問うているのです。
何気なく悪気が無い質問ですが、人によってはムカつく方も!
ハリス先生が忠告した、自分達だけの概念で会話することのリスクを
今更ながら思い出したので御座います。
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