TVドラマ『Dr.コトー』の旗が掲げられた診療所。
そこから延びるコンクリの堤防を見ると、ヒゲは既視感が起こり、何故か少し
腹がもたれる? (笑)

ヒゲが小学生の時、父親に付き合って魚釣りに。
鹿児島の離島・甑島への定期連絡船で向かいます。
畳み敷の何もないフロアで、長い時間ごろりとなったまま。
ドラマに登場のフェリーみたいな船ではありませんでした。
港に着いた時は、もう少し暗くなっていました。
親子は、ドラマに描かれたような “灰色の堤防沿い” をトボトボと長い時間
掛けて歩きます。
更に真っ暗くなった頃、やっと個人の民宿みたいな所に着きました。
小学生ヒゲは、やれやれーあ~しんど ・・・ 😩
直ぐに夕餉が出され、父親には白身の刺身、ヒゲには伊勢海老の茹でモノ。
見たこともない特大伊勢エビを、ヒゲはご機嫌で食べ始める。
こんなご馳走様が食べられるなら、釣りも悪くないナ。(笑)
生まれて初めての伊勢エビが、惜しげもなく大きくブツ切りにしてある身。
「 美味~い!! 😋 」

しかし ・・・ 3切れ目を口にした小学生ヒゲに異変が?
腹をさすりながら、表情が苦しそう。
胃がもたれて、それ以上ピタリと箸が進まないのです。

大伊勢エビを丁寧に長時間茹で過ぎてあるから、食べるとまるでゴムみたい。
当時、学校給食でも出された物は、残さず平らげるのが礼儀とされてた時代。
ゴム(!)と言えども、食べ尽くさないと相手に失礼になります。
胃が悲鳴をあげる中、食い続けた小学生ヒゲでした。
もう、明日の磯釣りは行きたくないなぁ ・・・・・・ 😵 😱

こういうイベントも開催されているようです。


↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。