少し前のブログで、“クロ現”で紹介された【ガチ中華】の話題を書きました。
東京の某所では、本場の中華料理店が続々誕生して、ザリガニの四川風やら、
ナマズの煮込みが人気を集めているとか等を。
そして、つい最近の所ジョージの番組でも、そのガチ中華料理店がやたらと
増えたと言っていた。
どの店も、日本語表示がないメニューがずらり。
だから、日本人にはとてもハードルが高い本場風な店づくりです。
ヒゲ的には、中国人がそのザリガニをどうやって食べるのかが興味津々。
同時に、今の甘やかされた若い日本人が、ザリガニを掴めるのか?
エビフライの海老の殻さえベトナム人が剥いてくれる日本ですから。(笑)
さらに、其処に集う中国人学生たちの話しが、ヒゲ夫婦には衝撃的でした!
質問はこうでした。 「 なぜ、日本の大学に入学したの? 」
“ 流暢な日本語 ” で答える中国人に驚く。 💦💦
中国の大学の競争率は6000倍という驚異的なもの。
それからすると、日本の入試の競争率はゼロに等しい。
裕福な中国人の子女は、日本で暮らす方が楽に暮らせるとも言う。
なるほど、『寧ろ鶏口となるも牛後となるなかれ』の処世訓のお国らしい。
いやはや、日本人もナメられたもんです。
そう云えば、今の日本の公立高校は定員割れ、大学は全入時代!
石を投げると大学卒に当たる。(笑) もう、運転免許証並みの普及率。
そんな無競争で育った日本の若手が、厳しい競争をこなしてきた中国人と
伍せる訳ない。
もう、ザリガニの姿煮を、当たり前みたいに剥いて食べる日本人はいないか?
いやはや、一体誰のせいで、こんな二流国家に成り下がったのか? (嘆)
≪ 水前寺界隈にザリガニ捕りに行った孫 ≫
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