11/6 の熊日新聞 - 死亡欄に 【 ハン・スーインさん 】
中国出身で、英国籍の女性作家。 スイス・ローザンヌの自宅で死去。
或る日の田園 ・ 虹の席。
時刻は10時半を過ぎ、周りの客も居なくなった頃です。
U田先輩 「 おーい、後輩! 崖の上に登っていく映画は何だったかい? 」
これだけの条件で、ヒゲは答えなければならないのです。
決して、楽に酒は飲めません。 (笑)
ヒゲ 「 先輩、慕情ですか? 」
先輩 「 ウン、それそれ。 それば掛けちくれ 」
リクエストです。
ジューク・ボックスのメニューから探し出し、CDの番号を入力します。
CDは、あらかじめ百枚がセットされてますから、手間はかかりません。
ジャ ジャ ジャー
U先輩もご機嫌です。
ヒゲは、この歌詞を勉強の為に覚えておりました。
さほど長くないので、英詩の感覚を養うつもりで暗記を。
曲はポピュラーですが、とても素人には歌えるモノではありません。
それでも、最後の “ makes a man ~ ” 辺りの表現は、ハリウッド的なものを
味わいました。
丘の上に登ると、いきなりこのテーマ曲が鳴り響き、雰囲気が盛り上がりました。
映画史上、最も有名なシーンのひとつです。
原作者の追悼に、今夜は慕情を流して、古き良き時代のアメリカでも思い出してみるか。
http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです!
中国出身で、英国籍の女性作家。 スイス・ローザンヌの自宅で死去。
或る日の田園 ・ 虹の席。
時刻は10時半を過ぎ、周りの客も居なくなった頃です。
U田先輩 「 おーい、後輩! 崖の上に登っていく映画は何だったかい? 」
これだけの条件で、ヒゲは答えなければならないのです。
決して、楽に酒は飲めません。 (笑)
ヒゲ 「 先輩、慕情ですか? 」
先輩 「 ウン、それそれ。 それば掛けちくれ 」
リクエストです。
ジューク・ボックスのメニューから探し出し、CDの番号を入力します。
CDは、あらかじめ百枚がセットされてますから、手間はかかりません。
ジャ ジャ ジャー
Love is a many-splendored thing
it's the April rose
that only grows in the early spring
love is nature's way of living
a reason to be living
a golden crown
that makes a man a king
it's the April rose
that only grows in the early spring
love is nature's way of living
a reason to be living
a golden crown
that makes a man a king
U先輩もご機嫌です。
ヒゲは、この歌詞を勉強の為に覚えておりました。
さほど長くないので、英詩の感覚を養うつもりで暗記を。
曲はポピュラーですが、とても素人には歌えるモノではありません。
それでも、最後の “ makes a man ~ ” 辺りの表現は、ハリウッド的なものを
味わいました。
丘の上に登ると、いきなりこのテーマ曲が鳴り響き、雰囲気が盛り上がりました。
映画史上、最も有名なシーンのひとつです。
原作者の追悼に、今夜は慕情を流して、古き良き時代のアメリカでも思い出してみるか。
http://blog.with2.net/link.php?1046790
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ありました。
http://www.youtube.com/watch?v=aJ-vJI6jypM&feature=related
聴けば、ああ、この曲ね。と。
昔の映画、いいなあ、と最近、ほんとに思います。
上記紹介動画の映像だけでも、見入ってしまいました。
【崖の上に登っていく映画】でよくピンとくるものですね。
崖じゃないような気がする。(笑)
登るなんて、クリフ・ハンガーが登場しそう?
ヒゲも、映画を観た事はなく、予告編程度の知識です。それでも、原文の、“丘の上に登り”ぐらいは
記憶が。まあ、酔客が色々言うのを、適当に推し量
って返事するのもヒゲの仕事でした。楽ではありませんが。
昔の映画は、役者と作品が「ほどほど」のレベルであっても、銀幕からの放射は圧倒的で、見ている私たちまでも現実離れした輝きに包み込んでしまうパワーがあります。
あれは何なんでしょうね。
「慕情」はその典型だと思ってます。
それにしても「崖」かあ。
雰囲気が包みました。最近のシアターは、紅い緞帳
があまり無い様なのが、オールドファンにはチト
さみしい。( 笑 )もう一度、銀幕で観たい映画が。
子供の頃に観た、『 バルジ大作戦 』をスクリーン
で。
熊本市街地で、残っているのは、1911年開業の電気館だけではないでしょうか?
先日、久しぶりに電気館に行きました。切符切りの人が入場時間になっても館内清掃・チェックで現れず、数分待ちました。待ってる間に、「昔は、見たいだけ何回でも観られたのにねえ。」なんて見知らぬ人と会話。
シネコンプレックス型映画館と違い、本編が始まる前に、
コカコーラ・ダイヤモンド・封切り前映画の宣伝や映画泥棒(盗撮)見つけたら通報を、なんていうヤボなものは一切ありませんでした。暗くなったらいきなり本編が始まるのが心地良い。
「紅い緞帳」、ああそうでしたね。昔は、プー、というブザーがなって、緞帳上がってましたね。 緞帳に独特の刺繍が施されていたりして、あれが上がるときは、ほんとに、アリガターイ感じがしてましたね! 電気館、緞帳ありませんでした。いつから映画館から緞帳、姿を消したのでしょうね。
長文失礼しました。 orz
電気館の左に、地下デンキなるミニ映画館が在り
ました。ちょっと古い映画が上映されてましたが、
なにしろ価格が安いので、中学生でもOKでした。
初代スーパーマンとかピンク物とか、色々楽しま
せて貰いました。
トイレが臭いのが、玉にきずでしたが。( 笑 )