ヒゲがゴルフをしていた時代の教則本に、
【 スイング時の頭は、ジャック・ニクラウスの如く 】 とあった。
スイング中は、彼のヘッドの位置が全く動かない(!)のです。
そして、もうひとつが、【 左の壁を意識しろ 】 でした。
アマ・ゴルファーがテイクバックからダウンスイングに移る時に、
身体が左側にスウェイしがちだから、ミスショットしやすい。
だから、左に振れないように、左に壁が在って超えないイメージを持てと。
さて現在のヒゲは、この左の壁からの脱出がテーマです。
少しリハビリ効果が出て、細やかな距離だが歩けるまでになった。
それでも、左手側に壁か手すりが無いと不安です。
うっかり転んでしまうと、元の木阿弥の圧迫骨折で寝たきりに逆戻り。😣
その点、右手に杖・左側に壁があると、少々脚がヨレても壁に寄りかかれて、
ギリギリ大転倒は避けられる!
そういう訳で、左側に壁があると安心感があって、歩く距離が延びるのです。
しかし、我家ではこの方法は有効ですが、一旦外に出たならそうは行かない。
左手側に壁があるとは限らないから。
まぁ右手側にでも壁が在れば、左手に杖を持ち換えて、そこそこ歩ける様には
なっています。
杖を2本使えば、更に何とかなるのだが、2本も携帯するのは少し面倒臭い。
で、寒さも緩んだし、左壁に頼らないリハビリをやってみようと!?
少しずつ試みる内、左手を軍隊行進風に振れば、何やら歩くのがスムーズに。
そうは言っても、心臓・血管に無理がかからない程度だが。
「がんばれ~!」とばかりに気合を込めると、血圧が上がります。 (笑)
コレが怖い。 😰
なにしろ、未だ健在に残っている瘤があるのです。
瘤を怒らせず機嫌を取りながら、顕在化しない様にお願いするしかない。
リハを頑張るのも、やおういかんとです! (苦笑)
〈 注:簡単ではなく難しいの意 〉
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