ヒゲ愛読の熊日新聞には、将棋の棋王戦が掲載されています。
棋譜は何回かに分けて毎日更新されるから、忙しい(笑)ヒゲには大変
ありがたい。
最近の棋戦は、藤井聡太くんと渡辺棋王の闘いです。
眺めてると驚く手ばかり。
聡太くんとは相性悪い渡辺名人を見ていると、昔観た映画を思い出す。
アマデウス聡太とサリエリ明みたいな設定。
「 何だ? この男は! 」
それにしても、こんなにも激しい対局とは ・・・ 。
68〜70年代の若き頃のヒゲが見ていたら狂喜乱舞したハズ。
当時のアマ界の将棋戦型は、7割が振り飛車で2割が矢倉戦。
プロ界も大山名人全盛期で、その勝ち方は振り飛車のデフェンスを固めて、
アウトボクシングで楽勝。
一手違いの手に、汗握る熱戦はレアでした。
そもそも、ヒゲの将棋は実戦派。 料理は自ら手を汚して派。
知らない定跡や珍しい戦型を身につけたいけど、その頃に腰掛け銀や雁木、
相がかりなんて指す相手アマは居ませんでした。
やっと熊大将棋部で、横歩取りの実戦を経験したのが貴重な糧に。
なんて勿体無い時を過ごしたことか ・・・ 💦💦
そんな戦型に渇望していた高校生ヒゲを、現代に連れてきたら ・・・ ?
毎日、将棋ざんまいに過ごす事でしょうネ~!
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