最近のニュースで目を引いたのが、将棋の反則負けの話題。
へええ~? 久しぶりの用語ではないか! 「 反則負け 」
誰かが二歩を指したのか?
或いは、時間切れ負けしたのか?
そうしたら、なんと、佐藤天彦元名人が、マスクの反則負けと。
ヒゲ的には、初めて聞くペナルティーですが ・・・ 。
さても、ヒゲが街中に飲みに行く時は、マスクをして橋を渡ります。
約20分かかって店に到着し、マスクを外した頃には青色吐息。
20分でさえこうだから、A級順位戦の長時間のマスク対局は、
どれだけシンドいか。
そんな時、相手だけマスク外して有酸素の呼吸する!
なるほど、不公平とのクレームも分かる気がする。
テレビ番組で、ベートーヴェン交響曲全曲を演奏する企画があった。
忙しい(?)ヒゲは、第九番だけ観ることが出来た。
注目は、第4楽章の合唱です。
今の時代、どんな演奏が出来るのか。
そしたら、ソロ以外は、合唱員は全マスク。
さすがに、音は曇った感は否めない。
しばらく後、今度は第九の第4楽章を、指揮者ナシで演る企画モノ。
合唱隊が並んでいるのを見て、昔の記憶が蘇りました。
遠目に見た光景は、「 これって、キョンシーマスクやん 」。
昔の中国ドラマ『 キョンシー 』での、中国の田舎での葬式。
亡くなった人の額には白い三角頭巾、そして鼻口には白い四角い被いが。
墓場に運ばれてそのまま土葬します。
そして何かのキッカケで、墓の中から起き上がり、両手を伸ばして
キョンキョンと歩き始めます。
まるで、中国版ゾンビに彷彿とさせる怪奇モノ。
そう!
合唱隊が鼻口に被せていたマスク(シールドか?)が、正にキョンシーの口覆い。
だから、ずらりと並んだ様はキョンシー合唱団? (笑)
歌声は、アベノマスクに比べて、キョンシーマスクが遥かに優っていた。
《マスクして歌っている写真は、ヒゲが観たTV映像ではありません。
歌えるマスクの紹介ページからお借りしました。》
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