最近の出来事。
カァちゃんが押す車椅子で、リハビリに向かう道のり。
代継橋通りを渡る時の押しボタン式信号機で、一時停止します。
信号が変わり、車両が停まったのを確認して、車椅子を動かすのです。
その日も、手前車線の車が停まったのを確認して、カァちゃんは車椅子を押し始めた時でした。
隣の車線に、凄いスピードのミニカーが見えました。
カァちゃんは恐怖を感じて、車椅子をバックします。
案の定、その小型車は、信号で停まる事はありませんでした。
しかも、高齢の男の運転手は、あろうことか(!)ヒゲ夫婦を睨みつけて走り去ったのです。
冒頭で 『 最近の出来事 』 と書いたのは、実は微妙です。
この手動式信号交差点で、何回も同じ類(たぐい)のトラブルに遭遇しているからです。
このトラブルには、大方、3つの共通項があります。
1. ドライバーはヒゲ達世代より上の世代。
2. 運転手は男性
3. 軽自動車
外見上は、まあ、こんな感じ。
そして、大きな特徴があります。
それは、スピードが凄い(!)ことです。
もう歳なんだから、もっとゆっくり、優雅に運転を楽しめばイイのに!?
そんな常識的な視野では、この団塊の世代の人々を理解するのは難しいかもしれませんネ。
そういえば、最近の交通事故で、70前後の男性ドライバー絡みの報道が繰り返されています。
そう、終戦前後に生まれた世代。
50人教室に詰め込まれ、競い合って勉強。
運動会でも、楽しむことなく競争を強いられる。
過酷な受験戦争の後、社会に出ても高度経済成長の名の元、激しい出世争い。
そんな社畜世代の男性には、ブレーキなんて用語はありません。
人よりちょっとでも早くの、オーモーレツ!
「 24時間闘えますか? 」 を錦の御旗に、負けてたまるか!
そんな男たちに、優雅(?)に運転する事をすゝめても ・・・
ちょっと隣の車に追い抜かれると、昔の血が騒ぎます。 (笑)
「 クソ! 」 アクセルに力が加わり、ミニカーは飛び出します。
血が昇ると、見境なく競争心が煽らる世代。
ぶーんぶーんと爆走しドーン!?
又、紙面をかざることに ・・・・・
~~~ つづく ~~~
http://blog.with2.net/link.php?1046790
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カァちゃんが押す車椅子で、リハビリに向かう道のり。
代継橋通りを渡る時の押しボタン式信号機で、一時停止します。
信号が変わり、車両が停まったのを確認して、車椅子を動かすのです。
その日も、手前車線の車が停まったのを確認して、カァちゃんは車椅子を押し始めた時でした。
隣の車線に、凄いスピードのミニカーが見えました。
カァちゃんは恐怖を感じて、車椅子をバックします。
案の定、その小型車は、信号で停まる事はありませんでした。
しかも、高齢の男の運転手は、あろうことか(!)ヒゲ夫婦を睨みつけて走り去ったのです。
冒頭で 『 最近の出来事 』 と書いたのは、実は微妙です。
この手動式信号交差点で、何回も同じ類(たぐい)のトラブルに遭遇しているからです。
このトラブルには、大方、3つの共通項があります。
1. ドライバーはヒゲ達世代より上の世代。
2. 運転手は男性
3. 軽自動車
外見上は、まあ、こんな感じ。
そして、大きな特徴があります。
それは、スピードが凄い(!)ことです。
もう歳なんだから、もっとゆっくり、優雅に運転を楽しめばイイのに!?
そんな常識的な視野では、この団塊の世代の人々を理解するのは難しいかもしれませんネ。
そういえば、最近の交通事故で、70前後の男性ドライバー絡みの報道が繰り返されています。
そう、終戦前後に生まれた世代。
50人教室に詰め込まれ、競い合って勉強。
運動会でも、楽しむことなく競争を強いられる。
過酷な受験戦争の後、社会に出ても高度経済成長の名の元、激しい出世争い。
そんな社畜世代の男性には、ブレーキなんて用語はありません。
人よりちょっとでも早くの、オーモーレツ!
「 24時間闘えますか? 」 を錦の御旗に、負けてたまるか!
そんな男たちに、優雅(?)に運転する事をすゝめても ・・・
ちょっと隣の車に追い抜かれると、昔の血が騒ぎます。 (笑)
「 クソ! 」 アクセルに力が加わり、ミニカーは飛び出します。
血が昇ると、見境なく競争心が煽らる世代。
ぶーんぶーんと爆走しドーン!?
又、紙面をかざることに ・・・・・
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チャリンコと言動で暴走する関西の女性(ババァ)には未だ慣れないです。
若い娘の関西弁は時に良いなぁと思いますが。
最近の暴れまくる団塊の世代
私は50半ばですが、オヤジさんは突入でしょうか?
ミニカーの方は、特擁ホームの相・談会にでも飛ばしていたのかも。
まぁ、暴走ジジイから、ボケジジイの『段階』へ進んでるんだなと
ヤングな私達は慈愛の心で許してあげましょう!
つつがなくお暮しのようで、何よりです。
batten さんのコメントに、私にも思い当たる節があります。
数年前、自転車で近くのスーパーの前を通っているとき,
突然、年配の女性の方(おばさん)が、そこから飛び出してきました。
私は、その人を見ていたのですが、
歩道の方を全然確認せずに、いきなりです。
そして、「あっ、危ない」と私が言うと。
「そげん言うても仕方なかろうもん」を逆切れされ、
にらまれました。
げに恐ろしきは、年配のおばさんですね。
年配のおばさんの運転の車は、道路もど真ん中に駐車して、
他の車のことなんてお構いなし、という方が多いですね。
げに恐ろしきは、年配のおばさんですね。
>暴走ジジイから、ボケジジイの『段階』へ進んでるんだなと
>ヤングな私達は慈愛の心で許してあげましょう!
私の家の近所の歩道は、人用と、自転車用に分けられています。
自転車用は歩道の3分の1くらいが緑色で塗られています。
そこで、暴走ジジイがいて、道行く人に、地面を指さして、
人用に行きなさいとか、自転車の人に自転車用に行きなさい
と指示しています。
みな、最初、このジイさん何を言っているのかなと
怪訝な表情で見ていましたが、
今は、みな無視してやり過ごしていますね。
みなさん、きっと慈愛の心で許してあげているんでしょうね。
あ、そうそう、ayuさん!大阪のオバハンの自転車には気いつけて下さい。何かあったら、そらー、げに恐ろしきモノになりマッセ、笑。
「何度言ってもダメなのね~」 と。
只今、教えてもらっています。 (笑)