カァちゃんは、毎日呆れ顔。
夫婦二人っきりの生活だから、会話は夫婦間だけのハズ。
偶には、独り言らしき話し声が聞こえるようだが? (笑)
猫が居なくなった今、ヒゲがしゃべる相手は専らカァちゃん。
先ず、朝一のフレーズは決まってる。 「 どぎゃんね? 」
英語訳なら 「 How are you? 」 と言ったところでしょうか。
熊本弁での軽い挨拶みたいなモンです。
「 ご機嫌はいかがですか? 」 とか 「 Good morning !」 とか。
まぁ、ここまでは良しとしましょう。
その後は悲惨なもんで、会話になってない。
まるで、最近の国会中継なみ? (苦笑)
カァちゃんの質問に、のらりくらりの返事しかしないヒゲ。
挙句、熊本弁でもない変語に、「意味わからん😵 」と機関銃並の口撃が。
形勢苦しいヒゲから、妙な表現が飛び出すんです。
「 ビャンビャン 」 ???
ドンドンの変形で、普通はどしどしみたいに肯定表現。
しかしヒゲは、後に続く「何も要らん!」を省略した上に否定形で使う。
まるで、最近の若者言葉で、眉をひそめる逆表現みたい。
呆れ顔のカカアが言います。
「 ブログ書きは多才なのに、喋りの語彙はマジに貧弱なのね? 」(笑)
口が重いヒゲには、3語で済ませた頃の昭和オヤジが羨ましい?
「 風呂 」 「 めし! 」 「 やる? 」
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