最近のニュースで、熊本市白川に架かる橋の下から白骨が見つかったと。
「 どこの橋だろう? 」 思わず、ヒゲは昔の事を思い出した。
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≪事件現場ではありません≫
ところで、中国では現在『腐った家』が流行りとか?
鬼城タワマンの未完成建物。
マンションの前金を払っている人民が意を決して、水道・電気もない
コンクリ打ちっぱなしの家に住み始めた。
さすが~ 中国人の根性は!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/45/3894b208419b87a4cad75f3bb17f36d9.jpg)
昔の熊本でも、そんな水も電気もない環境の橋の下でしたが、確かに人は
住んでた。
鷹匠町の小学生ヒゲ達は、退屈すると白川の方へ遊びに行っていました。
フィールド遊びが苦手なヒゲは、リバーは遊園地。(笑)
銀座橋から先は禁忌地区でしたので、その橋のたもとが遊び場。
先ずは、橋の下のルンペンさんに挨拶して、庭先(?)で遊ぶことを
許して貰う仁義。
遊び云うても、水浴びみたいな軟弱(?)なモノではありません。
白川にダムを造って、堰止める!
なんという壮大なプロジェクトでしょうか!?
現・カバ(逆読みしてはいけない😝 )県知事の、川辺川ダム愚建設計画も
吹っ飛ぶようなプラン。
ヒゲ達は、二人がかりで、上流から大石を持ってきます。
水中の浮力を利用し、水流を生かして下流に運ぶのです。
❝ 水を読む! ❞ ことで、力の弱い小学生でも、そこそこの重い石をも
動かすことが出来る。
最終に、石を据える時はもっと考える。
水流が大きく変わるからです。
石の形状・置き方次第では、抵抗が大きくなり、面次第で水圧をかわす。
こんな事も、経験を積んで学びました。
楽しいサップでの川遊びも良いが、直に川面に触れ、水中の石を持つのも
少年たちには大事な学習かもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/51/bd4f4289f635271c3cc5257b7f305727.jpg)
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