田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

covfefeってギャグ?

2017-06-06 16:41:03 | ヒゲの毒舌
トランプ野郎のツイッターで登場した ≪ covfefe ≫ なる謎の言葉。
どこかの国では、商標権登録するギャグ(?)まで現れてるそうで。 
                         
ネット上では、意味不明のコメントが続発してます。
ヒゲ思うに、「 そんなの簡単じゃん!?
            “ こぶ平がヘ(屁)をこいた ” に決まってるヤン。 」
                

《 穴からクマが出て、主婦襲われる 》
これって、将棋なら穴熊じゃん。
普通、穴からクマ(玉)が出てきた時が、退治するチャンスだが。
そうだ!
藤井システムの藤井九段に訊いてみよう。
念のため言いますが、この藤井さんは、今話題の藤井四段とは違います。
穴熊退治のエキスパートの方です。
                     

トランプに刺激を受けて、ヒゲの馬鹿なギャグが続きます。 (笑)

《 中国企業が、仏バカラを買収 》
三平師匠 「 バカラは、中国人のモノだってェ?  そんな馬鹿ら! 」
こぶ平  「 師匠! そのギャグ、もう、一度使ってまっせ 」
三平師匠 「 どうもすいません!? 」
             
                  「 藤井さん、襲ったのは僕じゃないモンね。」

「 菅長官さま、読売新聞さま! ヒゲは、自白致します。 」
実は、文科相次官同様、ヒゲも夜な夜な出会わず系ランジェリーパブに日参していました。
お客様が「連れて行って!」としつこく頼むもんですから、止むにやまれず御同行いたすんです。
     
その店では、ヒゲの紹介ならと、まるで当たり前みたいにVIPルームヘ。
当人は社会見学と称して、“水てっぽういゃ〜んいゃ〜んゲーム”に興じる有様。
我が店の仕事は二の次のくせに、恋恋としてマスターの地位にしがみついていたヒゲでした。
こんな輩は、絶対に読売新聞と産経の記事にて糾弾するべきでしょう。
         
更に、印象操作の為、NHKで放送して鉄槌を下しておくんなさいよ。 (笑)

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ヒゲも、海の王子!

2017-06-04 18:29:43 | ヒゲの毒舌
なんだって! 海の王子?       
ヒゲだって、そう呼ばれた頃があッたんだぞー 

昭和30年代、小学生のヒゲは、夏休みのほとんどを海で過ごしました。
    ( このブログにも度々登場させましたが )
SLで鹿児島県阿久根市に行き、そこから連絡船に乗って阿久根大島に渡るのです。
その頃まだ珍しいテントで、約一カ月間もキャンプして暮らしたのです。
         
こんなに小さい頃からでした。
夏休みのドリルなんてモノは、振り返ることもなく海に飛び込むヒゲ王子。(笑)
そんな中、八月終わり頃になると、瞬く間に海水浴場から客が消えます。
得たりとばかり、沖に出ます。
少し寒くなった海に、フィンもシュノーケルもありませんが、意にかいすることもなく
遊び呆けるヒゲ。
やがて、満ち潮の時刻。
昭和の “海の王子” 、腹が減ります。
陸を目指して帰ろうとすると、異変に気付きます。
なんと海面には、クラゲがうじゃうじゃ泳いでいるではありませんか。
         
王子は、ヒタイに置いていた水中メガネを、眼にセットします。
そして、海中をサブマリンよろしく、泳ぎ始めます。
クラゲを見上げながら ・・・ 。
しかし、時折、やたらと腕が長〜いクラゲがいます。
               
コレに要注意!!   
潜水艦にとっては、水中機雷みたいなモン。
触手に接触すると、ビリビリとやられます。
上手に迂回して進みますが、やがて、潜水艦も酸素が必要になります。

海面を仰ぐと、一面クラゲで埋まっている中、所々にぽっかりと穴が開いています。
王子は、其処を目指してソーッと浮上します。
大事なのは、「 僕も、仲間だよ〜! 」 の意識でしょう。
「 そこのけ! そこのけー! 」 の人間のエゴ丸出しでは、クラゲの反撃をくらいます。
なにしろ、ヒゲ王子は、クラゲにとっては “ 眼下の敵 ” なんですから。
ひとしきり息継ぎを済ませて、王子は再び潜水して陸を目指しました。
その後の阿久根キャンプ。 
結婚後の別のキャンプ場にて。  
  
最近の、東京を舞台のトレンディードラマ。
オシャレなカフェやレストランには、クラゲの水槽が登場します。
更に、水族館でも、クラゲは人気モノとか。
これが、ヒゲ的には信じられない。
刺されたこともあるし、珍しくもない。
それでも、病気前のヒゲは、実はコレを演りたかった。
リタイア後の簡単趣味として、このアクアリウムの海水モノを。
その中に、小さなクラゲを手に入れ、石と海藻だけのシンプルな構成。
孫達が笑いながら言うでしょう。
「 爺ちゃん! 変な動物が好きなんだね〜? 」
その孫達、海の王子になれるでしょうか?
期待したいものです! (笑)
      
                  

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毒まんじゅうには、お気をつけて?

2017-06-02 21:12:05 | ヒゲの盤上の世界
先日、NHK放映のこども将棋名人戦。
今年の決勝の一局は、特に面白かった。
但し、東京と千葉の代表と云う、予想通りの顔合わせ。
アンチ東京主義のヒゲには、面白くも無い。
        
しかし、盤上はこの上ないエキサイティングな展開に。
“ゴキ中”の出だし。
3五歩に、4五歩と突き返したからサア大変。
引くに引けない、のっぴきならない意地の張り合い。
ヒゲの読みが追い付いていけない。 (笑)
まるでオセロみたいに、目まぐるしく局面が変化する。
そんな中、8九金打ち!
何だこれは?
出た! 珍手! 変手! 
銀を打つべき所に、金を打つ。
どうしようと云うのか。
解説の深浦九段も首をひねる。 
おもしろい。
終局後、負けた子が母親のひざの上で泣きじゃくる。
あまりに面白くて、こちらも思わずもらい泣き! (笑)

ゲームを観戦しながら感じた違和感がある。
小学生名人候補が、取る一手とばかり、一秒もおかず盤からむしり取る。
その駒が、ボロボロと駒台から踊る様にこぼれ落ちるシーンを、
カメラが何度もとらえていた。
こんな無作法な所作を、わざわざカメラマンさんが見逃さないのもスゴい。
コレが孫の行儀作法だったら、ヒゲ爺はためらいもなく、孫をひっぱたいたでしょう。
困惑した孫の顔がよがみ、泣き出すかも?
                 
所で、「取る一手(!?)だから、一秒も考えずに取れ!」 と、
今の小学生将棋道場では教えているのか?
時間責め(!)と云う訳ですが ・・・ 相手に考慮する時間を与えない有効な戦術。
しかし、なんてオトナの都合的な、勝つための手段でしょう。

取る一手の局面でも、50秒位は考えて指しましょうなんて、今の将棋道場では教えないのか。
例えば、美味しそうなまんじゅうが目の前に。
小学生の男の子は、反射的に手を出す!
小学生に教えるべきは、将棋の技ばかりでは無いとヒゲ爺は思う。
加藤ピンさんの、『 直感精読 』の色紙がある。
ある程度のトレーニングを積めば、直感で指し手が浮かぶ。
それは、美味しそうな手に見える。
しかし、そこで、念には念を入れて、再考する習慣が案外(!)身を守る。

美味しそうなまんじゅうが目の前に在っても、ちょっと待てよ!
そういえば、ヒゲ爺ちゃんが言ってたなぁ。
男の子の人生、どこにどんな落とし穴が在るかわからない。
このまんじゅうも、ひょっとしたら毒まんじゅうかもしれない。
パクつく前に、ちょっと考えてみよう!
熟慮する将棋の習慣が、身を守ってくれることでしょう。

コレが、ヒゲ爺みたいな老境になると、少し違ってくる。
ためらいなく毒まんじゅうに手を出すことでしょう。
「まんじゅう怖い」と言いながら。
  
             
そして腹一杯になると、「“酒”が怖い! もっと怖い酒に会いたいもんだ!」と
言い出すハズです? (笑)
                     
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