さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

音楽のはなし The・Jam パンク史上最高のアルバムって?

2019-07-31 | 音楽のはなし



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こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です


ちょっとネット眺めてたらこんな記事

『パンク 史上最高のアルバム40選』

ちょっと懐かしくなりまして

拙ブログにもちょっと音楽カテゴリー作って書いてみようと

実はこの小平次、若い頃からずっとバンドをやってまして、初期のメンバーでずっと一緒にやっているのはピアノのYさんだけなんですが、途中メンバー交代なんかもしながらぼちぼちやっています

フルメンバーでのライブは、今は年に1回くらいしかやらないんですが、メンバーの一部でギター、ベース、ピアノの小編成ユニットで、曲によって楽器を持ちかえたりしながらの小ライブ(のようなもの)は月に1回くらいのペースでやっています

小平次はギター弾きなんですが、始めたきっかけはビートルズ

子供のころ、ビートルズは既に解散していましたが、テレビで流れた「Let it be」、なんでしょう、サビのところのリンゴ・スターのライドシンバルの音、子供ながらに「シンバルが泣いている!」って感じましたね

それからしばらくたって聞いた「Please Please me」にシビれてギターを始めました

その後、ビートルズの流れでイギリスのバンドに興味を持つようになり、その中でもThe・Jam、かっこよかったですね~(上記画像)

『パンク』

っていうとなんか鎖をジャラジャラつけて、棘のついたジャケット着て、モヒカンで髪を立たせて、みたいなイメージがありますが、この頃はこの初期のThe・Jamみたいに、音楽は8ビートでドカドカ、ジャカジャカやってる感じでも、格好は写真の通り黒いスーツに黒いネクタイビシッとキメて、かっこよかったですよ



小平次は高校生のころだったかな~

このThe・Jamの来日公演

マッシュルームカットにした頭に変な帽子を被って、イギリスの旗を縫い付けたダークグリーンのマントを羽織って、完全に『英国かぶれ』で見に行きました

その後小平次は紆余曲折ありまして、ボサノバ系のラテンジャズ、ラテンロックの世界にどっぷりハマり、今に至ってます

ご紹介した40選、The・Jamは24位、All Mod Cons と言う3枚目のアルバムが選ばれていました




動画はデビューアルバムのタイトル曲 『In The City』

ちなみに小平次に多大なる影響を与えてくれたギタリストは次のお二人(好きなギタリストはいっぱいいますけどね!)







この画像でだれだかわかった方は結構なギター好きですね~


御免!





コメント (4)
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