『議論に議論を重ねて、その結果として今がある!』
こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です
『議論に議論を重ねて、その結果として今がある!』
国や自治体のコロナ対策について批判を繰り返していた小平次に対し、あるブロガーさん(Aさん)から頂戴した言葉です
どういう意味かと言いますと、昨年からの自粛緊急事態一辺倒のコロナ対策も、ワクチンの半強制も、Aさんから見れば、『議論に議論を重ねて、その結果として今がある!』
んだそうです。
正直、唖然としました
ああ、大多数はそう思っているのか…
以来、このお言葉は小平次がブログを書く上で、重要なキーワードとなりました
さて一体、どこで、誰と誰が議論を闘わせ、その中で妥協点を見出したりとか、失敗があれば改めるとか、そんなことが行われたって言うんでしょう?
コロナ発生当初から為政者サイドでは議論などなく、その対策として、全てが一方的に、ただただ自由を奪う行動制限が行われただけです
全ては分科会会長の尾身さんや医師会会長の中川さん、これら空き病床で補助金もらって月に数千万円も荒稼ぎしている『コロナ患者を診ない』医師や専門家たちの意見で、ほぼすべてが決まって来たのです
何度かこのブログでもご紹介した専門家さんたち、違う意見、考えを持つ人たちなど1年半以上に渡って無視を続けてきた上、ワクチン接種に反対を叫べば、これも一方的に『陰謀論者』扱いして排除している
一体、どこで、誰と誰が議論を闘わせたというのでしょう?
『議論に議論を重ねて、その結果として今がある!』
Aさん、さらに小平次にこうおっしゃいました
『何故、小平次さんの紹介する専門家は限定的で同じ人ばかりなのか』
これは要するに、小平次が支持する専門家や識者の論は、少数派の言っていることに過ぎず、世の大多数に認められていないのだから、信憑性が乏しい、ということと思います
本当にそうなんでしょうか?
では、例えばこの人
ワクチンの危険性について警鐘を鳴らした井上正康先生に対し、週刊誌で『トンデモ論』と批判したそうです
それに対し、井上先生が公開討論を申し入れたわけですが、なぜか応じません
『多数派』として、少数派のトンデモ論を封じ込め、自分が安全だと言っているワクチン接種をより進めていくための絶好のチャンスだと思うのですが、なぜ応じないのでしょう?
さて、世の中にはこんなことがいっぱいあるのです
『地球温暖化』
その原因と対策として
『CO2の排出削減』
は、実に当たり前のように世界の常識となっています
真逆のことを言っている専門家も決して少なくありませんが、こうした人たちはコロナと同様に、無視され続けています
このことについても色々書きたいのですが、先日来申し上げている通り、とても多忙のため一先ずとっかかりだけ皆さまにご紹介します
その後、ご一緒に、今起きていることの真実は何であるのか、考えて頂ければ幸いです
まずは、地球温暖化は『世紀の暴論』と言っている大学教授がいます
『地球温暖化はやっぱりウソ!渡辺正教授が税金の無駄遣い!ツバルも台風も!』
東京理科大学教授の渡辺正先生をご紹介している記事です
記事は素人でもわかるような簡単なことしか書かれていませんが、興味があれば、渡辺先生の論文なども探せますのでぜひ調べてみてください
で、やはり、少数派なので間違っているのでしょうか?
東京理科大学、と言えば理系ではかなりレベルの高い有名大学です
そこの教授がデタラメを言っているのでしょうか
少なからず、耳を貸さなくても良いレベルの人ではないと思いますが…
コロナやワクチン同様、世の中は完全に無視です
冒頭に貼った画像
北極の氷が溶けて、シロクマが餌場を失い痩せ細り、絶滅の危機に追い込まれている、として、温暖化の警鐘を訴える記事などでよく見かける画像です
小平次も以前、これを初めて見た時は割とショックを受けましたよ
で、この記事
『シロクマはじつは増えている』
北極の海氷減少は実際に起きていたようですが、現実的にはシロクマは40年も前から増えている、と、スーザン・クロックフォード博士、と言う方が調査結果を発表しています
北極の氷が溶けた反面、南極の氷は増え、気温も下がっているそうです
我々の排出するCO2が地球の気温上昇に影響を与えている、ということはなんら証明もされていないようですし、現在起きている事は、地球規模の自然周期の中で起きていること、の可能性も高いわけです
にも関わらず、CO2排出削減は、一方的に人類の課題とされ、そのために多くの税金が使われ、一部の環境ビジネス屋が儲かるしくみは間違いのないところです
『少数派』の渡辺教授、この方に対しては、現在起きている事、ワクチンの忽那医師同様、まともな反論をこれまで見たことはありません
ぜひ、真鍋博士は渡辺教授と
『議論に議論を重ねて』
欲しい、と願います
世の中はあまりにも一方的です
一方的に決められたことに反対すれば、全て陰謀論者扱い
何と危険な世の中になりつつあるのでしょう
御免!
誰かさんはお年を召して頑固になってしまっていると思われるので労ってあげてください😅
ブラックバスは生態系に影響が無い!みたいなめちゃくちゃなことを言ってる生物学者もいますので、渡辺教授が正しいかは僕はわかりませんが…
ーCO2排出削減は、一方的に人類の課題とされ、そのために多くの税金が使われ、一部の環境ビジネス屋が儲かるしくみは間違いのないところですー
これに関しては当てはまる部分があると思います。メガソーラーが最たる例です。太陽エネルギーだから省エネだ、原子力汚染の心配がないみたいな謳い文句だったと思いますが、実情はデメリットだらけらしいです。森林を伐採して、山を切り開いてまでメガソーラーを設置するところが多いですが、山の生き物の棲みかを潰してしまってますし、森林が消えて保水力が無くなれば、熱海の土石流のような悲惨な人災が起こるリスクがあるようです。
地球全体は僕もわかりませんが、東京近郊とか浜松とか京都とか昔より暑くなり、殺人的な状態になってしまっているのは間違い無いので、温暖化対策はすべきでしょうね。個人的にはどこかが暑くなった一方で極端に寒くなった場所が出てきて釣り合いがとれているように錯覚してしまうのではないでしょうか?ニューヨークとか一時期極端に寒くなった記憶があります。
温暖化というより、極端な気温の上下、異常気象対策といった方がしっくりきますかね?僕も無知なのでよくわかりませんが!
本当はもう少し詳しく書きたかったのですが、あまりにも多忙で頭がまわらず‥
渡辺教授は、単に数字的なデータを示し、そこから読み取れる事実を述べているだけですが、今の所これに対する反論を見た事がありません。
おっしゃる通りで、気温や海水温が上昇しているところもありますが、地球規模的には平均気温が上がっているとは言えない、これは間違いないように思います。
コメントでは長くなりますので、いずれまた記事にしますが、私が地球温暖化とその原因がCO2と言うのはウソだ、と思っている理由は実は全く科学的なものではありません。
いずれにしても、私達は冷静でいたいですね❗
ありがとうございました
2億人接種しても死者は0とか、「死者が出る・妊婦が危ない」等と言うのはデマであると国が公表していた。
数か月経ち、接種死・副反応の大きさ・後遺症が顕著に出て来てるにも拘わらず、国が「接種死は因果関係無しなので0」と胸を張っている。
様子見ではなく、「接種は安全」という出来レースだと感じました。
呆れています。
全然関係ないですが、よく国際医療福祉大学の先生という方がニュース番組に出ますよね。もうお馴染みの顔ぶれですが、私がお留守だった間にできた大学なのでしょうか?ちと調べてみたくなり検索してみたら、面白いものが出てきました。(決して私は暇ではないですがw)
https://black-company.biz/学校法人国際医療福祉大学/
超ブラック!ってホント?www
それに医療関係で偏差値35なんてありなんですね〜。驚き桃の木!
https://www.minkou.jp/university/school/deviation/20097/
温暖化?もうグレちゃんのバックグラウンドと言い、一部の支配者たちの思うがままですよね。
コメントありがとうございます!
記事でご紹介している渡辺教授の論によれば、あくまでもCO2が温暖化の原因であるという前提で今後25年間で100兆円を使って下げられる温度は0.002度だとおっしゃっています。
これまでの対策を見てもこの論に違和感はありません
>>真鍋博士のノーベル賞はノーベル平和賞と同じく、政治的意味合いが強いと思います。
私もその通りだと思っております。
物理学賞としては実証された結果ではありませんし、不自然だと思います
ありがとうございました
今朝のgooニュースでこんな記事もありました
https://news.goo.ne.jp/topstories/nation/goo/cea9961223e4f3cde1b81711ef643a4b.html?fr=RSS
『【独自】大規模接種会場2930人の副反応、9割が不安に伴うストレス原因…若者3割強』
ワクチンの副反応の大半は、不安に伴うストレスが原因だそうですよwww
どこまで一般市民がバカだと思っているんでしょう
仰る通り呆れるほかありませんが、黙っているわけにも行きませんね!
ありがとうございました
『国際医療福祉大学』
こちらの高橋教授の論を私は度々ブログで紹介してきたんですけどね~
コロナに関しては非常に真っ当で当たり前のことを仰っていて…
反面、ブラック企業?
というのは実は私も知っておりまして
以前、小悪党と闘っている、と申し上げたのですが、それは主に労働争議が多いのです
会社側の立場に立つこともあれば労働者側に立つこともあります
その中で、全国労組のユニオンという団体がありますが、こちらと国際医療福祉大学が労働争議に入っているんですね
このユニオンは、時に味方に時に敵になりますが、味方につければとても頼もしいですが、敵に回すととても厄介です。
私は弁護士ではありませんので、あくまでも正義がどこにあるか、を基準に行動しております
左翼系労組や連合などとは思想も信条も合いませんが、時に正義に基づき考えが一致することもあります
ありがとうございました
PS:ブラック企業番付… これ面白いですね!参考になります
え、大学内でそんなに真っ向から違う意見が出ているんですか?すごいですね。すみません、小平次さんの記事はしっかり読むんですが、リファレンス先まで確認してないのがバレちゃいました❗️😅
こちらこそありがとうございました😊
>>リファレンス先まで確認してないのがバレちゃいました❗️😅
いえいえ、リンク先へは私も行かないことが多いので、記事に内容の要点は載せておりますので、記事を読んで頂けるだけでありがたいことと思っております。
ありがとうございました