こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です
1都3県の知事の要請により? 首都圏の緊急事態宣言が2週間ほど延長されるようです
1都3県バカ知事カルテットです
もはや小平次は憎悪すら覚えます
1都3県バカ知事カルテットは人でなしだとも思います
新型コロナ(武漢肺炎・以下コロナ)については、弊ブログでは散々述べてきましたので重複することを述べるのはできるだけ避け、今回はこのコロナ騒動を見て、当初より小平次が危惧していることを述べたいと思います
その前に
『コロナ禍』
なんかありません
今起きているのは
『コロナ対策禍』
です
コロナの感染拡大を防ぐためのコロナ対策
これまで小平次が述べてきたことは、コロナの被害(死者、後遺症)とコロナ対策による経済的被害(経済的大損失、それによる倒産、失業など)と、精神的被害(失業などを要因とした自殺増、夢を強制終了された若者たち、子供の鬱など)を例年のインフルエンザの死者数(約10,000人)などと比較し、とても釣り合いがとれるものではなく、コロナ対策による経済的被害、精神的被害、失うものの代償が大きすぎる、ということです
インフルエンザによる例年の死者数は、予防接種などがありながら、猛威を振るう半年間で約10,000人、ワクチンがないにもかかわらず、コロナは1年以上かけて約8,000人(末期がん患者がたまたま陽性者だったらコロナ死にカウント)、後遺症などはインフルエンザでも深刻なものが報告されており、コロナがそれに比べ特別怖いわけではありません
肺炎による死者は例年約10万人。
その内、風邪症状から免疫力が低下し肺炎で亡くなる人、これは正確なデータはありませんが、おそらくコロナよりもはるかに多いでしょう
予防接種等がありながら、年間約10,000人の死者を出す感染症と、ワクチンがないにも関わらず、1年以上かけて関連死とも呼べない死者を数に入れて約8,000人の感染症、この数字を小学生に見せて
『どちらが怖いか』
と尋ねれば、間違いなく前者だと答えるでしょう
子どもでもわかることに大の大人がヒステリー起こして緊急事態宣言だ!
バカ知事カルテット、と言われて当然でしょう
1年以上かけて約8,000人の死者、これを単なる肺炎の死者に加えて、何が問題なんですか?
どうしてエボラ出血熱並みの対策を必要とするのですか?
いいかげんマスコミ報道なんかあてにせず、自分で調べて考えてみましょうよ!
いくつもの正反対の議論からなにを感じ取らなければいけないか、感じてみましょうよ!
小平次は東京都にも大学にも問い合わせ、コロナがインフルエンザより脅威だ、という根拠を尋ねましたが誰一人答えてくれてません
ネットで調べても、科学的根拠もとに述べているものなど皆無、ただ推測程度のモノしかありません
ロクな知識も持たず、ただマスコミの煽る恐怖に踊らされ、多くの人が大なり小なり自粛警察と化し、それに自分も気づいていない
時短要請に従わなければ罰則だ!
マスクしてなきゃ罰則だ!
PCR検査拒否したら罰則だ!
隔離拒否したら罰則だ!
数字的にインフルエンザ以下の感染症を複数の人に感染させたら罰則だ!
ワクチン拒否したら罰則だ!
以上のことは実際に罰則を設けられたり、設けるという議論がなされたり、今後そうなる可能性があるものです
そんな勢いで今世の中は動いています
先日、女房殿の勤務先で、行政から職員のコロナワクチン接種につていの説明が行われたそうです
行政の説明を受け、業務の関連受託企業の担当者から、コロナワクチンの接種を職員に徹底するように、と話があったそうです
女房殿、ブチ切れまして
『インフルエンザの予防接種も受けろ!と言われているから職員に受けさせてますけど、中にはそういう薬を信用できない、と言って拒否する人もいる、コロナのワクチンなんかどんなものかまだわかりゃしないのに、強制的に受けさせろって言うんですか!!』
担当者
『え、ええ、だって国民の義務ですよ!』
女房殿
『国民の義務!? 国民の義務だってんならそれなりの行政の長の文書なり持って来て、皆にわかるように説明した上で言え! それでもいやだと言う職員に無理に受けさせたりなんかしないよ!』
恐ろしいですね…
いや女房殿がじゃないですよ
『国民の義務』
こんな言葉を簡単に言わせてしまう今の世の中の空気
恐ろしいことです
例年のインフルエンザの死者数も知らず、科学的な根拠もなく、ただマスコミの煽る恐怖に踊らされ、副作用もまだわからぬワクチンを強制され、自粛だ、時短だ、マスクだ、検査だ、入院だ、1年以上かけてたかだか8,000人の死者という風邪以下の感染症のために次々と自由を奪われ、義務を課せられる
騒げば騒ぐほどそれは厳しくなっていきます
恐ろしいことです
それでも今の現状、それを国民自ら
『自由を奪ってくれ!』
と騒いでいるのです
『ドMか!!』
※たかだか8,000人の死者、という言い方には批判もあるかと思いますが、いずれ人は死ぬ、その死因の一つとして考えた場合、これほどの対策をするような数ではない、ならばなぜ今までインフルエンザが猛威を振るった時にはここまでしなかったのか、そういうことです
御免!
正直なところ50代前後で亡くなったりしておられる方が多いので、インフルより怖くないとは言い切れないと思います…小平次さんの意見には8割方賛同するのですが、コロナが怖い感染症なのは確かだと思います。
最もマスメディアは過剰に自粛を煽り過ぎて、おかしな事になってますが
コロナの脅威を警戒し過ぎて、自粛疲れでうつ・自殺者まみれは本末転倒ですよね。感染対策をしつつ飲食や旅行を楽しめば良いだけの話だと思うんですけどね。ここからまた2週間延長はアホかと僕も思います。
何も決められない小池知事が国に緊急事態宣言を要請したのはいいけど解除する決断も出来ません💦
「状況を見て判断する」って口癖になってしまいましたが単なる逃げ口上に聞こえます。
国民は まな板の上の鯉・・・
もうね なす術がないのであります・・・
オカシナ世の中ですよ。
私自身、コロナを警戒しなくて良いとまで思っているわけではないのです
ここまでの対策をする必要があるか、ということで、インフルエンザと同様の対策で十分だと思いますし、それでおそらくは死者、重症者も変わらないのではないか、と思っています。過剰な対策が医療現場を含め全てにコロナそのものよりも深刻な打撃を与えている、おっしゃる通り本末転倒なことです
ありがとうございました
本当におっしゃる通りでまるで北朝鮮のようです。
小池知事に対しても同じ思いです。
流石に今回の延長は、ネットニュースなどのコメントを見ますと大半が批判的なものだったので、少しばかりほっとしていますが、逆に多数の意見に対し、ロクな議論もなく延長を決めてしまうことに空恐ろしさ、まるで北朝鮮のようだ、となおのこと感じてしまいます
ありがとうございました
『なす術がない…』
本当にその通りで絶望感しかありません…
でもカワムラさん、くじけてはいられません
後世のためにやれることをやりましょう!
ありがとうございました
武漢肺炎の発生当初、アメリカ始め欧米諸国の惨状を見て、『日本も二週間後にアメリカのようになる』と予言した『学者』がいましたが、何か月経ってもそうはならず、1年以上が経過しました。
もう結果が出ていると思います
日本はじめアジア諸国で感染者や重症者が少ない理由については、決して少なくない学者がその理由を述べています
日本においては京大の上久保教授らの論は説得力があると私は思っております
もちろん権威ある学者の論がいつも正しいとは限りませんが、かと言って無視してよいはずもありません
にもかかわらずこのような自粛不要論は、議論の場にも立たせてもらえず、国や自治体の対策会議に取り上げられることもほとんどありません
科学的根拠を示すことも無く、全てが一方的に進んでいるように見えます
>>潜在的に恐れているのではないでのでしょうか…
そのような状況を一方的に作り上げているのがマスコミと政治家だと思っています
もちろん冷静さを失った国民も同様だと思います
ありがとうございました
私は、仮に日本がアメリカの様な状況を迎える可能性があるとしても、これ以上の経済的、精神的損失を与えるような対策は、もはや覚悟を持ってやめるべきだと思っています
あまりに長すぎましたし、ゼロリスク、は有り得ないからです
ありがとうございました