モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第8節 対熊本 1-2 こりゃ、少し考えどきでしょうか

2014-04-20 21:02:48 | モンテディオ山形
桜は満開ですが、我がチームの調子はまだ蕾のようですね。

自分は、どんな試合でも勝てとか無理を言うつもりはない。
湘南のように、全てがうまくいく時ばかりじゃないのはあると思います。

だから、そういう時は、なるべく早く次善の策を取るように修正できればいいなと。

今日は、
戦術なのか、試合開始から守備のシステムがうまくいかず、
何時ものような前線からの強烈なプレスがあるわけでなく、
なんとも中途半端な入り方をしているように見えました。

セカンドボールも拾えず、受け身に回り、
まるで、J1の頃のチームを見ているよう(笑)

それならそれで、前半は守っていくぐらいの徹底さがあっても良かったのでは。

しかし、中途半端さは継続し、
失点のところは、ボールの出どころに誰も守備に行かないので、
フリーで良いボールを蹴られてしまいました。

ボールは石川の頭を越えて、ソノダーにドンピシャリと(笑)

2失点目の西河のプレーは論外として、
あれがなくとも負けていたのではないかなというのが感想です。

昨日までは、これから何連勝とか、
取らぬ狸の皮算用をしていましたが、
こりゃ、波に乗るどころか、
海の底に沈んでしまうような内容でした。

この際、いい機会なので、
戦術ディエゴを変えることも必要では。

そもそも、ディエゴありきでの4-2-3-1。
守備がピタリとはまらないのだったら、オーソドックスにするのもありかなと。

でないと、中島が窮屈そうだし、今日のロメロもストレス溜まりまくりのようでした。
SHは、専門職が必要なようですね。
上下運動を厭わない運動量。北村のような選手が欲しいですね。

試合後、ゴール裏からブーイングがありましたが、
結果というより、試合内容の停滞感からだと思います。
今日の長崎のような、失点食らっても、スペクタルなプレーで逆転。
ああいう、スカッとするような内容が欲しいですね。

まだ、前半戦の前半です。
修正は効くでしょう。

あ、川西、今季初ゴールおめでとうございます。


季節はいきなり春になりましたね(笑)


バックスタンド裏の桜も満開。一番の見頃ですね。


ゴール裏の後方の桜も綺麗でした。


さて、西河今季初出場。本当は、ガッチリ完封を期待してたのですが。


そうそう、くまモン審判団に握手。これが効いてたのかなぁ。


調子悪いなりに、FKで攻めたりはしてたんですが。


今日は、モンテの厄日だったということで。
コメント
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