モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

勝敗を左右する要因とは

2016-02-15 12:16:31 | モンテディオ山形
土曜日は、モンテのPSM大宮戦をスカパーで応援。
日曜日は、地元バレーボールチームの現地応援。


ということで、
スポーツ好きには、とても満足のできる週末でした。


ま、
どちらのゲームも負けたのですが(汗)


どちらの試合も、緩~く見ながら、
いったい勝ち負けといいうのは、どういう要因で決まるのだろうか?
ということを、ぼやーっと考えていました。

特に、昨日のアランマーレの試合は、どちらに転んでもおかしくない内容でしたので。



よく、
「勝ちに必然なし、負けに偶然なし」と言われます。


特に感じたのは、
勝敗というのは、
自分のチームの良いところが相手よりも多く出たチームが勝つし、
ミスが相手よりも多くでたチームが負ける、ということですね。

昨日の酒田での試合は、まさにその通りでした。

お互い、良いところが出まくった内容で、
その点は互角だと思いました。
ウチのエースは高卒1年目にもかかわらず、
この試合120打数、40得点してるんですよ(笑)
リーグでは、ダントツの得点王です。
昨日は、本当に阿修羅のごとく打ちまくってました(例えがおかしい?)

しかし、
勝敗は、やはりミスの多さで決まったなと。


土曜日の、大宮戦も、
ウチの良いところも出たし、
最後は、荒堀と雄斗の良いシーンで得点も出来ましたが、
やはり、ミスが多かった分、試合には負けたかなと。

良いプレー < ミス = 負け、という構図だったと思います。


見ているほうとしては、
ミスはあっても良いから、それを上回る良いプレーで相手を上回り、
結果勝つというのが、理想です。


ですが、
現状で、良いプレーがなかなか出にくい状態だとすれば、
ミスをなくすような、リスク管理も、勝負事では必要かなと。

開幕は、そこのバランスを考えて、プレーを選択してほしいですね。

満点を求めてはいけません、この時期は。


リスク管理さえできれば、
かなりの確率で、勝ち点(勝ちとは言っていない)が取れるチームだと思っていますので。
昨年だって、そうでした。
リスク管理が出来ていたから、J1の舞台で12も引き分けできたんです。


ローザの調子が上がるまで、
我慢、我慢(笑)
コメント (2)
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