モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

モンテの春も間近か

2016-02-08 12:16:23 | モンテディオ山形
節分、立春と季節が通り過ぎ、
寒は過ぎたのですが、今朝は山形でも-6度ですか。
放射冷却現象でしょうが、おかげで、空気が澄んで見事な山の景色を見ることが出来ました。

蔵王龍山はもとより、朝日連峰の素晴らしい山並み。
年に数度くらいしか見られない素晴らしい景色でした。

こういう時だけは、雪国に生まれて良かったと思います。


しかし、なんと、一転して今週後半は、山形でも気温10度まで上がるとか。
雪国にも、春の兆しが見えようとする今日この頃となりました。


RUSHも届き、そろそろサッカー雑誌の選手名鑑も出る頃とあって、
モンテ周辺も、そわそわし始めてきました(自分だけ?)

そうそう、土曜日はTGで東京Vに2-0で勝ったようですね。
ここまで3連勝、無失点と、上々の出来ではないでしょうか。


とは言え、
この時期調子がよいのは例年通りでして(笑)、
昨年も、FC東京から2-0で勝ってました。

ということで、
あまり結果に一喜一憂していない自分です。
ですが、負けるよりは勝ったほうが気分は良いのは当然ですね。
よすよす。


試合を詳しく見ているわけではないのですが、
結果を額面通りに受け取れないのは、
最終ラインのところですね。

土曜日は、先発DFがちゃみ、広大、竜つぁんと、
昨年のメンバーでした。

これは、昨年、ボロボロにやられた最終ラインでして(笑)
(いや、むしろ當間がいない分、弱体化してる?)、
このまま、シーズンに入って耐え切れるとは思えません。


できれば、栗山、田代、ジェソンで、DFの一角を崩して欲しいところです。

広大が獅子奮迅の活躍でゴール前を守るという事態は、
絶対に避けなければなりません。彼は怪我持ちですから(笑)

そういう意味では、
まだ新加入選手の守備は、ヌル過ぎるということでしょう、監督的には。


一方、
評価を上げっぱなしの、優平。

東京V戦も、攻撃に守備にピッチを縦横無尽に走り回っていたようです。

本人も、意気込みが違いますから、
これは、このままレギュラーの一角を確保したと見てよいでしょう。


それに引き換え、
微妙な評価なのが、ローザでしょうか。

得点は奪えているので、
それなりの結果を出しているのは間違いないのですが、
まだ、エンジン全開ではないにしても、
別格の扱いになっておりません(笑)

また、個人的に期待している荒堀も、
あまり名前が出てこないところを見ると、
飛びぬけた存在感を示せていないようです。

さらに、雄斗に至っては、怪我?でしょうか、
試合にも出ていません(笑)


土曜日のメンバーが、現状のベスメンだとすれば、

GK ギシさん
DF ちゃみ、広大、竜つぁん
MF ヤマ、アルセウ、優平、川西、高木
FW ディエゴ、ローザ

ということになります。

監督の言う、中盤がダイアモンドだとすれば、

アルセウ
川西、優平
ローザ
ディエゴ

という並びになるのでしょうか。


これは、
Wディエゴの連携というところを重視し、
その周りを、川西と優平、そして両WBでフォローという想定なのでしょう。

確かに、
得点は増えそうな予感はしますね~間違いなく。

しかし、反面、
アルセウの両脇がスカスカになりますから、
完全にバイタルを狙われます。

相手からバイタルに拠点を作られて、そこからカウンターで失点、という構図が、
自分には早くも見えています(笑)


やっぱり、DF不安ですなぁ~

バチを入れて、3ボランチのほうが、安定すると思うのですが。



という妄想は、今日はここまで(笑)
コメント
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