モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

なでしこに見る、チーム作りの難しさ

2016-03-10 12:37:50 | モンテディオ山形
しかし、
リオの切符を逃した瞬間、

ノリオさんバッシングですか。

マスコミの手のひら返しには、恐れ入ります。


やっぱり、ドイツW杯優勝チームは、
これで一つの完成形だったということですよね、完全無欠の。
あのメンバーから誰が欠けても、誰を入れてもダメだったということでしょうね。

もちろん、今回のノリオさんの選択は間違いではなかったと思います。
結果が必要だったのですから。


新しいチームに、入替える時期が、
リオ後だったか、今回だったかということかと思います。

いや、変にリオに出ていれば、
また中途半端な入れ替えしできなかった可能性もありますから、
むしろ、負けてよかったかなと。


ここから、4年掛けて、東京オリンピックまで、
どう仕上げていくか。

東京五輪は、途中経過でもいいのではないでしょうか。

10年くらいかけて、また強いチームを作ればいいんです。
出来るかはわかりませんけど。


モンテにも、同じことが言えるかと思います。

石崎監督の目指すところが、
3年目の今年で一つの方向性として見えてくるでしょう。

1年目、2年目は、変に結果が出たり(昇格)、残留のために無理したところもあったと思います。

そういう意味では、
今年1年、じっくり、石崎さんの目指すところを突き詰めて欲しいなと。

監督好みのメンバーも揃えたわけですから。


広島のような、結果が出るまで、我慢するチーム作りがあっても良いと思います。

「大赤字から復活、サンフレッチェ広島・森保監督が起こした奇跡」
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/030400015/030800003/?n_cid=nbpnbo_twbn


開幕戦、2戦目まで見て、「守備は変幻自在に変える」というところまではわかりましたので、
3戦目はなんとか無失点でいければ良いですね。

攻撃のほうは、もう少し時間がかかることもわかりましたので。
コメント
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