モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

ホーム開幕戦 C大阪戦の報道等から

2016-03-22 12:15:14 | モンテディオ山形
ホーム開幕で負けたのは10年ぶりとか。

ということは、2006年シーズン以来ということですか。

確か、この年は樋口監督の1年目で、
序盤なかなか勝てないシーズンでした。

ホーム開幕戦は2試合目(第3節)でしたが、ウチのボランチ大塚を略奪した札幌に負けています。
全く試合内容の記憶がないのですが。

4試合目のホーム東京V戦も、レアンドロの爆発で2-0でリードして、
やれやれやっと初勝利か、と誰もが勝利を確信し安心していたら、
そこから2-3で負けました(汗

その後も勝てない試合が続き、
6試合目ホーム神戸戦では、試合中、ゴール裏が延々と財前ゴールを歌い続けるなど、

サポとチーム(というよりは監督?)が、一触即発な事態になりました。

結局この年は、8試合目ホーム徳島戦でやっと初勝利というシーズンに。

5試合目から9試合目まで最下位に沈んだシーズンでした。
(最終的には8位フィニッシュ)


J1時代ですら、ホーム開幕戦は負けていませんからね~

ちなみに、2011シーズンですら、5試合目(広島戦)では勝ってますから、
次節勝てないとすると、初勝利という意味でも2006年と比較されかねないですね・・・



勝てないと、
いろいろな事が悪い方に陥りがちです。

昨年の大分は、まさにその典型だったのではないでしょうか。

別に騒ぐ必要はないと思いますが、
是非選手の皆さんには、落ち着いて次節に向かって欲しいですね。


そんな中で、
C大阪戦に光明を見出すとすれば、
やはり後半投入された松岡でしょうか。

まだ、完全には体を作れていないそうですが、
中盤でのボール奪取力はやはり抜群ですし、
決定的なチャンスにゴール前にいる姿もさすがの一言。
できれば、あれは決めて欲しかったですけどね・・・


逆に、
竜つぁん、優平の怪我はどうなのか、気になります。
昨日はグランドに姿がありませんでした。
さらに、雄斗も半月盤損傷ですか。
早く直して欲しいですね。


大黒を配置しての、新しいシステムは、
徐々に形になりつつあります。
ヤマちゃんの奮闘は、チームに力を与えてくれましたし、
荒堀もスペックどおりの力を見せつつあります。

エンジンのかかりが遅いシーズンだと割り切れば、
元々、力はあるチームですから、
右肩上がりに調子は上向くのではないでしょうか。
コメント
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