今夜は栃木戦。選手の躍動に刮目せよ

今日は朝からぐずついた空模様。
夜はお隣から大量の黄砂がやってくるそうで（来なくていい～）
今夜はアウェーで栃木戦ですが、天気はなんとか持ちそうでしょうか。

昨日の練習では、アラカッキーと熊本が練習復帰とか。
南も元気な姿を見せていますし、チームの雰囲気自体は悪くないとお見受けしました。
今日の地元紙には前節今季初先発を果たした喜岡がインタビュー。
選手は皆前を向いて練習しているとのこと。
なんとか現状を打開しようと必死だと思います。

巷は、モンテの連敗からかあまりサッカーの話が出ず、
もっぱらバレーボールのアランマーレの話題で持ちきりです（お前だけ）
現在6連敗で20位に沈んでいる我がモンテ。
既に今シーズン終了・・・というネガティブな気持ちになっている方も多いでしょう。

J2昔ばなし～（常田富士夫さん風に）
昔、東京ヴェルディにラモスさんという監督がおりましてなぁ。
2007年、J2だったヴェルディは第7節から「7連敗」を喫し絶体絶命に。
それでも当時のラモス監督は強気の姿勢を崩さず、
そこからフッキ、ディエゴを中心に奇跡の大反転攻勢で、結局2位で自動昇格を果たしましたとさ。

ですから、6連敗なんてまだまだですよ・・・・（汗）
ちなみに2007シーズンはフッキが37得点を挙げて得点王でした（素直にすごい）

ふぅ（現実に立ち返る）
とは言いながらもなかなか負のスパイラルから抜け出せず藻掻いているモンテ。
しかし、こういう時はじたばたしてもしょうがありません。
勝つ時は勝つし、負けるときは負ける。
選手もサポもこういう達観さが必要です（開き直りともいう）
もちろん、勝つための最大の準備をしてのことですが。

「人事を尽くして天命を待つ」

まさにこれに尽きるわけですね。

圧倒的に攻めている時ほど、ワンチャンスでゴールを決められ負けたりするもの。

勝つ時は、劣勢で終始攻められっぱなしながら、
後半ATに相手ゴール前でのごちゃごちゃした中から、
偶然のゴールで勝つのかもしれません（オウンゴールかもしれない）

いいんですそれで（きっぱり）

そして、皆で泣いて勝利の歓びを味わいましょう。