モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

群馬戦の報道等から。聖真イズム浸透中

2024-09-17 11:01:45 | モンテディオ山形
週末は、いろいろイベントがあったようですが、
大雨の中、日本一の芋煮会フェスもなんとかやったようですね。
暑すぎるのも困りますが、大雨も困ったもんで(雨が隠し味なんて言われちゃって)

外でのイベントは自然に左右されますね。

今夜は十五夜、中秋の名月です。
天気はなんとかもってくれそうで、
お月様を愛でながら、お団子でもいただきたいものです。

さて、
昨日は敬老の日で祝日でしたが、NHK以外は群馬戦を報道。
4点取っての快勝ですから、どの局も笑顔が溢れています。
土居の1点目なんて、もう動画で何十回見たことか(笑)

監督も試合後コメントしているように、
土居の加入が、チームに良い刺激を与えて、チームを1ランク上に引き上げているのは間違いないところ。
それは、試合中もそうだし練習でもそのようですね。
練習への取り組み方と言えば、
過去にも、古い人では2014年に浦和から来たギシさん、そして2020年にマリノスから来た康太からも、
「練習が緩い、温い。J1はこんなもんじゃない」と何度も指摘され続けました。

聖真様は、それを言語化するというよりは、プレーで、背中で教えるタイプ。
これを「勝者のメンタリティ」と言うんでしょうか。
みんながそれに引きずられて、プレーのレベルが上がっている感じです。

実はここにきて、レギュラークラスのけが人が続出、
本来であれば野戦病院状態、昇格はおろか、残留を心配する状況のはず。
しかし、的確な夏の補強と個々の選手のレベルアップで、
むしろ、今が一番強いモンテになりつつあります。

特にボランチとサイドバックの攻守にわかる安定感、躍動感は、
聖真イズムとも言うべき、勝つためにやるべきことが浸透してきていることを如実に物語っていると思います。
惜しむらくは、これがシーズン開幕から発揮できていれば・・・(いや、タラレバは言うまい)

そして、そんな好調土居モンテ(言っちゃった)を、陰で支えているのが何といっても國分(陰かよ)
元々サッカーIQの高い國分は、聖真様の相方として、程よい距離感で支え続け、
聖真様の大活躍は、この人を置いてなかったとも言えます。
たぶん、國分自身も今のポジション、役割が一番やりやすいんじゃないでしょうか。
おかげで、氣田も亘基も先発の座を奪われてしまいましたが、開幕時には考えられなかったこと。
チームって生き物はそういうもんなんですね。

もちろん、
残り7試合。全員の活躍がなければ走りぬくのは不可能で、
全員に昇格のための大事な役割が回ってくると思います。
(塁も試合後コメントでそんなこと言ってた)

マグマのように燃え滾るチームになりつつある我がモンテ。
次に向けて全員で良い準備をしてもらいたいですね。
コメント
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