モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

愛媛戦の報道等から。交替選手の輝き

2024-09-24 10:32:22 | モンテディオ山形
日曜日が24節気「秋分」
そして昨日が振替休日。一昨日は雨の中ご先祖様のお参りに行ってまいりました。
雨が止んだらすっかり空気が入れ替わって秋の気配の山形。
朝は気温が20度を下回ってきました。いよいよ芋煮会シーズンですね(笑)
愛媛から帰ってきた選手も、山形の寒さに驚いているようですね。
いよいよ、行楽に適した季節となってきました。

昨夕はYTSで愛媛戦を報道。
今シーズン覚醒中の潤哉の活躍にフォーカス。
昨シーズンの最終盤から目覚めてはいたんですけどね。
1トップというよりは、トップ下で輝いているというのも興味深いですね。

しかしこの試合、もう一人注目すべき選手はもっちゃんこと坂本亘基。
後半に入っても愛媛の圧が弱回らない中、守備でチームを鼓舞。
そんな中、中盤で厳しい守備からボール奪取→優介にパス→左から走りこんだ潤哉にラストパス→ゴール。
相手にとどめを刺した場面でした。
(他にも守備からチャンスメイクあり)

熊本時代の圧倒的な攻撃力が目につきがちでしたが、
この試合の守備は、彼のサッカー能力の高さを示すものでしたね。
氣田ではなくもっちゃんがサブ入りしているのも頷けます。

監督も、選手も試合後コメントで話していたように、
愛媛の山形対策がハマって、特に前半は苦労した試合。
聖真とレレを潰しておけば、山形は怖くないということを証明されそうな内容でした(汗)

そんな中で生まれた、レオ→國分からの先制点。
同点にされながらも、後半レオ→レレからの勝ち越し点。
そしてそれを守り抜く守備陣。
後半投入組の守備の貢献からのダメ押し点。

苦しい展開でも、勝ち切る力強いチームと変貌しつつあるモンテ。

「強いものが勝つのではない。勝ったものが強いのだ」(byベッケンバウアー)
が現実になりつつあるチームになってきた感じがします。

まずは、気温差で体調崩さないよう、選手にはコンディションに気を付けてもらいたいですね(お前もな)
コメント
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