数年に一度の冬将軍様が、本県にもいよいよ来県⛄
今朝は、5cmくらいの積雪でしたが、今日明日でどれぐらいプレゼントを置いていくんでしょうか((((;゚Д゚))))
今朝は、5cmくらいの積雪でしたが、今日明日でどれぐらいプレゼントを置いていくんでしょうか((((;゚Д゚))))
少し遠慮気味でいいんですよ。
昨日のSNSでは、鹿児島に雪が積もって、長崎では吹雪の中練習してましたね。
讃岐に移籍した後藤は雪降る中での練習で「雪の山形から逃れてきたのに」とこぼしたとか。
温暖化はかえってドカ雪をもたらすそうですが、
そんな中でも、来年から秋春制は強行されるわけですね・・・
さて、気を取り直して、
いよいよ来週開幕のJ2まであと10日に近づいてまいりました。
シーズンが終わって(今年も残念、とひっそり肩を落とし(汗))
ああ、早く来シーズン始まらないかなぁ、などど思いながら年が明けると、
キックオフイベント、キャンプインとなって、
気が付くともう開幕が目の前という、毎年繰り返されるこの慌ただしさ(笑)
渡邉監督となって、キャンプも非公開練習が増えてなかなか選手情報が入ってきませんが、
まぁ順調にチームが仕上がってきている感はあります(情報ないけど)
昨年まで3年連続PO進出している我がモンテディオ。
順位も、6位→5位→4位と、順調に階段を上っています(ということで今年は3位とか言ってダメ)
しかし、だからといって今シーズンも上位が保障されているわけでなく、
失礼な例を出しますが、
2020年から、4位→3位と順調に順位を上げていた甲府は、
監督交代と共に、2022年は18位、その後も8位、14位と迷走してしまいました(甲府さんごめんなさい)
甲府を何とか言ってるのではなく、
前年の順位は何も保証していないということです。
逆に、
2019年16位だった福岡は、翌年2位で自動昇格していますし、
2020年8位だった京都も、翌年2位で自動昇格。
ここ数年10位台で低迷していた東京Vは2023年3位と躍進して昇格しています。
(この年の町田(前年15位→1位)のことはあえて触れないでおきましょう(汗))
ですから、
昨年低迷した大分、甲府も、
もしかしたら、今年一発逆転昇格なんてこともありうると思いますし、
15位くらいまでのチームは、何かがきっかけで大躍進というのは充分考えられます。
そんな、群雄割拠、生き馬の目を抜くような魔境J2で昇格を勝ち取るには、
どうしたらよいのでしょう?
そこで、
昇格には何が必要なのか、ここ数年昇格チームを見てきて感じたことを、
数回にわたって書き並べてみたいと思います。
題して「昇格への道」
(これで「ミュンヘンへの道」を思い出した人がいればあなたは60台(笑))
第1回は、「ギラギラしよう」です。
昨年リーグ戦を9連勝で走り切った我がチーム。
その先発メンバーがほぼ残留したということは、
あの終盤戦無双した、9連勝の戦いができれば、ぶっちぎって独走できるはず・・・
しかし、PO岡山戦での完敗で分かるように、
相手に徹底的に分析され、対策されてしまえば、手も足も出なくなってしまったのも事実。
もちろん、渡邉監督は今年はそれを上回る技術と構造で蹴散らすと言ってますが、
やっぱり、最後の最後は「勝ちたい気持ち」が勝負を分けます(精神論嫌いだけど)
あの岡山戦も、果たして気持ちで相手を圧倒していたのか?と言われれば、
チーム全体がそうだったのか?(結果論ですが、監督は選手が異常に緊張していたと言ってましたね)
9連勝中はできていた最後に勝ち切るという勝負強さが、岡山戦では出せなかった。
相手より条件が有利であるという優位さが、気持ちの緩みに繋がってはいなかったか?
あの場面で、相手を上回る「ギラギラ」さがあったか?
そうでなくとも、J1経験チームが半数以上の11チームとなった今年のJ2。
どのチームも、昨年4位のモンテを「刈りに来る」ことは間違いなし。
そこを中途半端な気持ちで臨んでは、やっぱり相手の餌食になること間違いなし・・・
思い出すのは、2014年の二度目の昇格年。
アウェー磐田戦での、選手の「ギラギラさ」に思わず息をのみました。
ザキさん、ディエゴの強烈プレス、バズ宮阪の鬼気迫る二度追い、三度追い。
それがあの試合の2-0での完勝に繋がったし、そのままPOの勝ち抜けに繋がったと思います。
「鬼気迫る」「ギラギラ」
戦力が整ったモンテが、シーズン通してこれを表現できれば、
間違いなく、昇格は実現するでしょう!
昨日のSNSでは、鹿児島に雪が積もって、長崎では吹雪の中練習してましたね。
讃岐に移籍した後藤は雪降る中での練習で「雪の山形から逃れてきたのに」とこぼしたとか。
温暖化はかえってドカ雪をもたらすそうですが、
そんな中でも、来年から秋春制は強行されるわけですね・・・
さて、気を取り直して、
いよいよ来週開幕のJ2まであと10日に近づいてまいりました。
シーズンが終わって(今年も残念、とひっそり肩を落とし(汗))
ああ、早く来シーズン始まらないかなぁ、などど思いながら年が明けると、
キックオフイベント、キャンプインとなって、
気が付くともう開幕が目の前という、毎年繰り返されるこの慌ただしさ(笑)
渡邉監督となって、キャンプも非公開練習が増えてなかなか選手情報が入ってきませんが、
まぁ順調にチームが仕上がってきている感はあります(情報ないけど)
昨年まで3年連続PO進出している我がモンテディオ。
順位も、6位→5位→4位と、順調に階段を上っています(ということで今年は3位とか言ってダメ)
しかし、だからといって今シーズンも上位が保障されているわけでなく、
失礼な例を出しますが、
2020年から、4位→3位と順調に順位を上げていた甲府は、
監督交代と共に、2022年は18位、その後も8位、14位と迷走してしまいました(甲府さんごめんなさい)
甲府を何とか言ってるのではなく、
前年の順位は何も保証していないということです。
逆に、
2019年16位だった福岡は、翌年2位で自動昇格していますし、
2020年8位だった京都も、翌年2位で自動昇格。
ここ数年10位台で低迷していた東京Vは2023年3位と躍進して昇格しています。
(この年の町田(前年15位→1位)のことはあえて触れないでおきましょう(汗))
ですから、
昨年低迷した大分、甲府も、
もしかしたら、今年一発逆転昇格なんてこともありうると思いますし、
15位くらいまでのチームは、何かがきっかけで大躍進というのは充分考えられます。
そんな、群雄割拠、生き馬の目を抜くような魔境J2で昇格を勝ち取るには、
どうしたらよいのでしょう?
そこで、
昇格には何が必要なのか、ここ数年昇格チームを見てきて感じたことを、
数回にわたって書き並べてみたいと思います。
題して「昇格への道」
(これで「ミュンヘンへの道」を思い出した人がいればあなたは60台(笑))
第1回は、「ギラギラしよう」です。
昨年リーグ戦を9連勝で走り切った我がチーム。
その先発メンバーがほぼ残留したということは、
あの終盤戦無双した、9連勝の戦いができれば、ぶっちぎって独走できるはず・・・
しかし、PO岡山戦での完敗で分かるように、
相手に徹底的に分析され、対策されてしまえば、手も足も出なくなってしまったのも事実。
もちろん、渡邉監督は今年はそれを上回る技術と構造で蹴散らすと言ってますが、
やっぱり、最後の最後は「勝ちたい気持ち」が勝負を分けます(精神論嫌いだけど)
あの岡山戦も、果たして気持ちで相手を圧倒していたのか?と言われれば、
チーム全体がそうだったのか?(結果論ですが、監督は選手が異常に緊張していたと言ってましたね)
9連勝中はできていた最後に勝ち切るという勝負強さが、岡山戦では出せなかった。
相手より条件が有利であるという優位さが、気持ちの緩みに繋がってはいなかったか?
あの場面で、相手を上回る「ギラギラ」さがあったか?
そうでなくとも、J1経験チームが半数以上の11チームとなった今年のJ2。
どのチームも、昨年4位のモンテを「刈りに来る」ことは間違いなし。
そこを中途半端な気持ちで臨んでは、やっぱり相手の餌食になること間違いなし・・・
思い出すのは、2014年の二度目の昇格年。
アウェー磐田戦での、選手の「ギラギラさ」に思わず息をのみました。
ザキさん、ディエゴの強烈プレス、バズ宮阪の鬼気迫る二度追い、三度追い。
それがあの試合の2-0での完勝に繋がったし、そのままPOの勝ち抜けに繋がったと思います。
「鬼気迫る」「ギラギラ」
戦力が整ったモンテが、シーズン通してこれを表現できれば、
間違いなく、昇格は実現するでしょう!