モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

毎年恒例J2順位予想(その3)昇格組に厳しい残留争い。J2番長も巻き込まれる?

2025-02-03 10:24:25 | モンテディオ山形
今日は24節気「立春🌸」
暦の上では、春になりました。
昨日までの2日間は、まさに春が来たような穏やかな天気でした。

とはいえ、雪国ではこの時期はまだ極寒❄
明日から、今季最強レベルの寒波⛄も襲来するそうで・・・
「春まだ遠からじ」とならないといいですね~

モンテ鹿児島キャンプも昨日で終了。
今日から市原キャンプですね。
昨日は、たぶんTMが行われたと思うのですが、
各チームのキャンプ情報などから、たぶんあの辺のチームとかなぁ?
なんて勝手に想像しています。

城和がNOTEを更新。
充実した鹿児島キャンプだったようですから、順調に調整は進んでいると推察しています。
来週はいよいよJ2開幕ですから、
今週末にTMを入れて、いよいよリーグ戦のプロトコルに入ることになりますね。
TMの相手は・・・千葉でキャンプ張ってるのは、え~とどこかな?(笑)

さて、暇人が勝手に予想しているJ2順位予想。
最終回の今回は、残留争いについて。
勝手に予想されたチームの皆さんすいません。戯言ですからご容赦いただいて。

まず、
中位~下位の予想は以下のとおりと考えました。

11 秋田
12 山口
13 藤枝
14 大分
15 甲府
16 熊本
17 今治
ーーーーーー
18 愛媛
19 水戸
20 富山

11位 秋田:
昨年10位躍進で、上位進出のキカッケは掴んだと思われます。
あとは吉田イズムの浸透次第か。

12位 山口:
昨年一時はPO圏内を快走するも、終盤、大きく順位を下げてしまいました。
主力の流出が大きいので、どれだけ補強がマッチするかでしょうか。
モンテ3人組(有田、横山、喜岡)の活躍も楽しみですね。

13位 藤枝:
個人的に、いわき、秋田、藤枝を「中位3兄弟」と呼んでいます(失礼)
選手の入れ替えが激しい中、魅力的なサッカーを展開し続けるチームとして尊敬しています。
守備の安定が、上位進出のカギとなるでしょう。

14位 大分:
シン・カタノサッカー2年目。
主力の弓場、保田放出も清武加入でどれだけチーム力を上げられるかでしょうか。

15位 甲府:
天皇杯で異次元の強さを発揮するも、長期戦であるリーグ戦ではここ数年苦労。
戦力で戦うのか戦術で戦うのか、まだ迷っている感じがします。

ここまでが中位クラスと考えました。
ここから以下は、波に乗れないと一気に残留争いに巻き込まれることになりそうです。

16位 熊本:
魅力的な大木サッカーは継続するも、毎年主力の流出でやりくりに苦労するシーズンが続く。
しかし、水戸、群馬同様大卒ルーキーを即戦力に育て上げる指導は尊敬しかないです。

17位 今治:
いよいよJ2の舞台に上がってきた、チーム岡田。
目指すサッカーは不明なれど、J2で愛媛ダービーが実現するという歴史的なシーズンになって、
地方チームとしてはうらやましい限りです。

18位 愛媛:
ライバル今治の後塵を拝すことになるのかは、
石丸サッカーの落とし込み次第。
昨年のままでは、降格争いに巻き込まれる可能がありますので、守備の安定が望まれます。

19位 水戸:
コーチだけがJ1新潟の監督として個人昇格してしまいました。
J2番長として、リーグの人材バンク的な役割を担っていますが、今シーズンは残留争いは必至か?

20位 富山:
昨年松本との壮絶POを勝ち抜いてのJ2復帰。
目標は残留なれど、J2のレベルが格段に上がっている現状では、
今治以下4チームでの残留争いに巻き込まれる可能性は高い。
かといって、残留のためだけのサッカーでは魅力ありませんので、
富山のサッカーを貫いてほしいです。

以上、ま、予想は単なる予想なので(笑)

いかに、安定してシーズンを戦えるかが順位にかかわってくることは間違いなく、
一過性で調子が良かったり悪かったりというのは気にしなくてよいのがJ2です。
前年中位からいきなり自動昇格という前例もありますから。
ただ、降格については、松本にしても大宮にしても、何年か低調気味のシーズンがあるという「前兆」がありました。
そこはチームも危機感を持つ必要がありますね。

それでも、J2復帰して5位に大躍進した北九州が翌年降格したりというのもありますから、
やっぱりJ2は魔境です(汗)
コメント
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