EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

オリジナル・ブートレッグ・シリーズ フロム・ザ・マンティコア・ヴォルツ VOL.2 その1

2014-04-21 13:07:42 | 1990年以後に発売されたEL&PのライブCD等
オリジナル・ブートレッグ・シリーズ
フロム・ザ・マンティコア・ヴォルツ VOL.2
2002年リリース その1



VOL.1は黒でVOL.2は白ですね


ELPマークもVOL.1は金でVOL.2は銀です

マンティコア・ヴォルツのVOL.1のブログを書いたのは、
2012年の8月だったのですね。

これを書くにあたって、読んでみたのですが、
購入時における、
他者からは割とどうでもよいと思われるエピソードを書き漏らしていました。

ひょっとしたらどこか別の箇所で書いたかも知れないので、
重複していたらお許しください。

このボックスセットは、
当時まだ存在していた職域のCDショップで購入したのですが、
そのリリースを予約前から把握していたわけではありませんでした。

リリースを知る事ができたのは、
CDショップの店頭でしたね。

予約で注文が入っている品物を、
取り置きしておく場所があったのですが、
そこにVOL.1とVOL.2の品物の背の部分を並べて置いてあるのが見えたのです。

「なんじゃこれは?」
「こんな品物、この地域に買う人がいるのですか?」

という感じだったのですが、
店主(社長)が都内在住の息子さんのために注文した品物でした。

通常、店主は、
私が、注文をしなくてもEL&Pの品物は必ず購入すると思って、
取り寄せている場合もあったのですが、

さすがにこれは価格が高かったので、
私が注文してから取り寄せしようと思ったとの事。

確かに2ボックス同時買いは、
サラリーマンには決して安い買い物ではございません。

これもまた店主の気遣いです。

私はその時に店主の息子さんが、

小室のバイオグラフィーかインタビューかは解りかねますけど、
その情報から、
EL&Pに関心を持って、EL&Pの一通りのコレクションに足を踏み入れたのだという事実を初めて知る事になったわけです。

私はこの時に、初めて、このようなケース(小室からEL&Pというプロセスが存在する事)を知りましたね。

(そのうち、小室氏とキースの対談が掲載された雑誌を取り上げる事もあるかと思いますが、
あの対談を読んだぐらいでEL&Pに向かう人もいないとは思っていましたので)

こんな感じで90年代にEL&Pに足を踏み入れた人、
全国にどのぐらいいるのかな。

以上。

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