プラチナSHMが届く
昨日、本日、発売予定の「プラチナSHM」3枚が届きました。
一目見た感じはとても新鮮でした。
アナログシングル盤サイズに、
アナログLP盤のジャケットが縮小されているのを見るのは初めてですからね。
CDの紙ジャケットと比べると、
1.面積が多い分、1点あたりの紙の量が多くなる。
2.プラチナSHMCD盤の制作は、従来のCDより経費がかかる。
等、
制作者側には、末端のファンには解らない労苦もあると思います。
解説は、1993年の評論家の文章をそのまま流用。
但し、これはあながちサボっていると見るのは避けたいと思います。
制作コストのしわ寄せではあるかも知れないけど、
ビクターエンタテイメントの担当者が、
この時の解説群が白眉であり、
20年を経た今でも色あせないと判断したかも知れないからですね。
ユニヴァーサルのプラチナSHMの写真を見た時は、あまり気にしなかったけど、
ターコイズブルーのCD盤は、より良い音を目指す事に力点が置かれているため、
アルバム名等が、CD盤の縁の部分にひっそりと表記されています。
この特徴は、プラチナSHMではずっと継承されていくのかも知れません。
あと、この3枚において、
ターコイズブルーのCD盤は、
インナースリーブ等に覆われておらず、
紙ジャケットに盤面が直接触れるようになっています。

写真で見る色のついている側を表とすれば、
再生時に重要なのは裏なので
その部分は、黒い台紙で保護される事なりますね。
それで良しとしたのでしょう。
こんなのを見ると、今後は国内盤の紙ジャケットは、
インナースリーブを排除した流れになるのかも知れないと思ったりします。
まぁ、
プラチナSHMはまだ端緒についたばかりだと思うので、
今後の流れを見るしかないですね。
気になる点としては、
ボーナストラックが収録されているのですが、
帯への表記が、
ややサボリ感があります。
未発表曲ではないのですが、
その曲が収録されているボックス名が、
曲名になっているのがあります。
最初に見たとき、
「ん?こんな曲名ありましたっけ?」
と思いながら解説を見ると、
某ボックスに収録されている、
ボックス発売当時における未発表ヴァージョン等のようです。
店頭で見かけて、「未発表曲か?」と思い、
それを理由に購入すると、某ボックスを持っている人はガッカリするかも。
次に、
今後も3アルバムずつリリースされるとした場合、
トリロジー
頭脳改革
レディース&ジェントルメン
となるのですが、
アナログ3枚組は、CD盤2枚組になるでしょうから、
次に3アルバム同時発売をされたらやや割高になりますね。
後は、今日、聴いてみてから、また感想を書きます。
以上。
ランキングに登録をしています。
更新の励みになりますので、下記バーナーをPCからポチッとお願いします。
本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。

にほんブログ村
昨日、本日、発売予定の「プラチナSHM」3枚が届きました。
一目見た感じはとても新鮮でした。
アナログシングル盤サイズに、
アナログLP盤のジャケットが縮小されているのを見るのは初めてですからね。
CDの紙ジャケットと比べると、
1.面積が多い分、1点あたりの紙の量が多くなる。
2.プラチナSHMCD盤の制作は、従来のCDより経費がかかる。
等、
制作者側には、末端のファンには解らない労苦もあると思います。
解説は、1993年の評論家の文章をそのまま流用。
但し、これはあながちサボっていると見るのは避けたいと思います。
制作コストのしわ寄せではあるかも知れないけど、
ビクターエンタテイメントの担当者が、
この時の解説群が白眉であり、
20年を経た今でも色あせないと判断したかも知れないからですね。
ユニヴァーサルのプラチナSHMの写真を見た時は、あまり気にしなかったけど、
ターコイズブルーのCD盤は、より良い音を目指す事に力点が置かれているため、
アルバム名等が、CD盤の縁の部分にひっそりと表記されています。
この特徴は、プラチナSHMではずっと継承されていくのかも知れません。
あと、この3枚において、
ターコイズブルーのCD盤は、
インナースリーブ等に覆われておらず、
紙ジャケットに盤面が直接触れるようになっています。

写真で見る色のついている側を表とすれば、
再生時に重要なのは裏なので
その部分は、黒い台紙で保護される事なりますね。
それで良しとしたのでしょう。
こんなのを見ると、今後は国内盤の紙ジャケットは、
インナースリーブを排除した流れになるのかも知れないと思ったりします。
まぁ、
プラチナSHMはまだ端緒についたばかりだと思うので、
今後の流れを見るしかないですね。
気になる点としては、
ボーナストラックが収録されているのですが、
帯への表記が、
ややサボリ感があります。
未発表曲ではないのですが、
その曲が収録されているボックス名が、
曲名になっているのがあります。
最初に見たとき、
「ん?こんな曲名ありましたっけ?」
と思いながら解説を見ると、
某ボックスに収録されている、
ボックス発売当時における未発表ヴァージョン等のようです。
店頭で見かけて、「未発表曲か?」と思い、
それを理由に購入すると、某ボックスを持っている人はガッカリするかも。
次に、
今後も3アルバムずつリリースされるとした場合、
トリロジー
頭脳改革
レディース&ジェントルメン
となるのですが、
アナログ3枚組は、CD盤2枚組になるでしょうから、
次に3アルバム同時発売をされたらやや割高になりますね。
後は、今日、聴いてみてから、また感想を書きます。
以上。
ランキングに登録をしています。
更新の励みになりますので、下記バーナーをPCからポチッとお願いします。
本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。

にほんブログ村