東京世田谷明大前のキッド・アイラック・アート・ホールに講座の先生の朗読公演を聴きに行きました。私は、このホールを創設した窪島誠一郎氏の「明大前物語」にある『オリンピックがやってきた』を朗読公演で読ませてもらったことがあったので、一度は伺いたいと思っていた場所でした。
明大前駅は、2つの路線が交差する駅なので複雑です。明大前物語によると、ホールは確か甲州街道の方にあるはずと、甲州街道方面の改札から駅を出て、甲州街道の上を覆う首都高速の高架が見える方向に歩くと、お店が並ぶ通りの左手にコンクリートの打ちっ放しのキッド・アイラック・アート・ホールが見つかりました。
立地はともかくイメージは氏が長野県上田市に建てた「無言館」の外観と似た感じで、壁の一角には終戦の日の東京の風景が描かれていました。会場となっていた1階のホールは5メートル四方ぐらいですが、天井が高く、照明設備も充実しています。少人数でも借りられそうで、何かのイベントに使ってみたいホールでした。
この日の先生の演目は吉野弘の詩でした。演目のひとつ「祝婚歌」は、私が朗読を始めるきっかけになった詩で、聴いていて懐かしかったです。
終演後は、地下の「ブックカフェ 槐多」で先生を囲んでの打ち上げ。。天井近くにある窓から差し込む外光がほどよく店内を明るくしていて、素敵な雰囲気のお店でした。
先生の公演がきっかけでしたが、行くことが出来てよかったです♪
明大前駅は、2つの路線が交差する駅なので複雑です。明大前物語によると、ホールは確か甲州街道の方にあるはずと、甲州街道方面の改札から駅を出て、甲州街道の上を覆う首都高速の高架が見える方向に歩くと、お店が並ぶ通りの左手にコンクリートの打ちっ放しのキッド・アイラック・アート・ホールが見つかりました。
立地はともかくイメージは氏が長野県上田市に建てた「無言館」の外観と似た感じで、壁の一角には終戦の日の東京の風景が描かれていました。会場となっていた1階のホールは5メートル四方ぐらいですが、天井が高く、照明設備も充実しています。少人数でも借りられそうで、何かのイベントに使ってみたいホールでした。
この日の先生の演目は吉野弘の詩でした。演目のひとつ「祝婚歌」は、私が朗読を始めるきっかけになった詩で、聴いていて懐かしかったです。
終演後は、地下の「ブックカフェ 槐多」で先生を囲んでの打ち上げ。。天井近くにある窓から差し込む外光がほどよく店内を明るくしていて、素敵な雰囲気のお店でした。
先生の公演がきっかけでしたが、行くことが出来てよかったです♪