東京に住んでいると、東京の地域の境目がなく、
何処に行っても平べったく、
地域という言葉が、なくなりそうな気がする。
終の住処を探しているわけではないけど、
東京の生活が私にとって決して、住みよい、街ではなく、
あがきと思うほど、住み心地のいい場所を探しているような気がする。
地域の一年を語ってくれる媒体に、地方の元旦の新聞がある。
知事の新年のあいさつより、興味が湧く。
元旦の新聞は、地域に密着して取材を重ねた、
地域の、まさに生活者の意識を共有させるアジテーターでもある。
初頭に発するコピーは、
新聞社が社運をかけて、一年を通して追いかける課題とするのが、
一月一日の見出しのコピーでしょう!
報道によって、我々は心を動かされる。
私たちが生きていくのに、報道は貴重なもの、
が、「報道する前の人間を育てること」はもっと大切なもの!
最近は特に思う!
気づかなければ、それも、幸せだろうけど?
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☟一政治家の言葉に、新聞社の批判のコピーがない。
新聞社は筆を折った方がいい。
これだけの全国の新聞を!!!
驚異というか
感心というか、
その探究心は尊敬に値しますよ。
ジャーナリズムの真髄は
時の政権の批判にあるべし。
政権に阿るジャーナリズムは
筆を折るがいいってことですね。
穏やかに住みたいだけですが、
竜宮城に住んでいるわけではないので、
ニュースがどうしても耳に入ります。
時には、腹を立てたり、喜んだりです!
明後日あたりからまた、天候が悪くなりそうです。
お気をつけて!