新笠通信 奄美電信版

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イメージキャラクター

2007-08-14 19:39:41 | B4
こんにちは お元気でしたか
今日はしょこたんから
しょこたんといえばプロミスのコマーシャルですね
プロミスという会社は泣く子も黙る天下の銭貸しですね
銭貸しという商売はいかなる法人形態で営業されていたとしても決して褒められたものではないですね
人々の将来や夢を食うことが生業となってしまっていますね
ユダヤ人に金融屋が多いのは他民族からの迫害を受け続けた歴史があったからです
他民族から迫害を受けるということは好ましいとされている職業の世界から追放されるということです
ユダヤ人の間では金貸しのような職業につくことはタブーとされていたのです
タブーとされている金貸しを生業としなければならなかったのは他民族によい職業を独占され続けていたからです
しょこたんはプロミスという会社のイメージキャラクターでした
プロミスという会社は果たしてしょこたんというタレントイメージに近いものと思われるでしょうか
プロミスという実体の存在感ほうがしょこたんより比較的印象の影響力は大きいと一般の人が感じたとすればしょこたんのイメージが変えられてしまいます
しょこたんも金融屋のたぐいなのではないかというイメージが付着してしまいます
ふだんコスプレしているしょこたんが違法すれすれの債権回収を難なくこなすことができてしまう女性だったというようなイメージがつくわけありませんね
金融屋はおせじにも褒められた商売ではないのですからそこんとこよろしくね

褒美は組織の成長や安定に貢献した者に与えられるというごく常識的な話に移ります
小規模企業は組織化された集団の成長や安定には寄与しているとはいえないので褒美はあまりもらえないということです
数百人から1万人以上従業員をかかえている企業には組織の成長に貢献した人物がたくさんいるということです
何千人のうちの一人の従業員であることの意義を失わせないためには小規模事業所との待遇の差を明確にしておく必要があるということです

何をいいたいかというと組織の成長や安定に貢献できる立場をとれということです
学生のみなさんにです
組織へ貢献するために労力を費やすと家庭の中まで目配りすることはできません
組織の成長に一役買っている人にはハウスキーパーが必要だということです
女性の自立にはハンデが大きすぎますね
自分の人生より組織の成長や安定を選ぶという覚悟が必要になってくるわけです
褒賞は手に入りますが女性らしい人生は手に入りませんということです
たかだか百年ちょっと前までは農民だった世帯の人たちが街中にあふれかえっているわけです
百年そこらで新しい女性の人生というものがぽんぽん登場してきているのだとしても生物的構造や社会制度というものはそうすぐには対応することができないというわけです

組織の顔としてCMで起用される人物について述べたかったのです
会社のイメージを損なわずにアップできる人物に絞られるわけです
通常の組織の一員として従事している人では役不足だというわけです
サラリーマンをイメージキャラクターとしてCMに起用しても誰も関心を持たないということがわかっていればよいわけです
CMに出てくるような人物がどういった印象をもたれないように事務所が気をつけているかということを考えることはためになります
人物の印象ひとつでスポンサーがついたりおりたりするわけだから悪いイメージをつけないということが最重要課題になります
本人が感じたままに表現していることでちょっと問題があると感じたらマネージャーは修正をかけていかなければならないということです
思ったままにしゃべられると敵味方白黒はっきりしてしまいます
応援が期待できそうなスポンサーとの関係性に水をさすということにもなりかねません

つまるところ表現している人たちはスポンサーの顔になれるかどうかということが常に試されているということです
スポンサーのイメージキャラクターには向かないような表現をするとスポンサータイプとは異なる人たちを集めてしまいます
会社の顔にはできないようなアーティストにはちょっとかわった信者がついてくるようになります

組織の一員として従事している人にはほんのちょっと尻が重い女性が向いていると思われます
奥さんのふらつき加減で意欲が増減してしまうようなデリケートな存在であるといえるからです

自立している女性はそのまま放置の方向で問題ないと思われます
自立している女性が男性のような遊び方をはじめてしまうと多少問題がでてきます
ギャンブルやお酒とつきあう時間が長くなったら結婚できない独身男性タイプとなんらかわりない類の存在になってしまいます

自立を目指すということは男性社会の中に存在している身の破滅への道程というものがしっかり理解されていなければならなくなります
男の人がどうやって人生を棒に振っているのかということまで研究できていないと道は険しいといえます